4. カシスグレープフルーツ

こちらも定番カクテル。カシスオレンジと比べると、甘みは抑えられているが、グレープフルーツ独特の苦味がもたらす甘酸っぱさが特徴です。甘すぎるのは苦手だけど、甘いカクテルが飲みたいという方にはオススメかも。度数は4度程度です。
 材料は、カシス:グレープフルーツジュース=1:4です。

5. カシスウーロン

初見では、「えっ?」と感じてしまうかもしれない甘いカシスとさっぱり烏龍茶の組み合わせ。実は、さっぱりとしていて非常に飲みやすいため幅広い世代から人気のあるカクテルなんです。食事の際のカクテルとしてオススメですよ。度数は4度程度。
 材料は、カシス:烏龍茶=1:4です。

6. カシスミルク

カシスリキュールにミルクを加えることで、女性に人気なカシスミルクの出来上がり。ミルク要素のおかげで、お酒っぽさがないので飲みやすいですよ。カルーアミルクに似た濃厚な味わいです。度数は4度程度。
 材料は、カシス:牛乳=1:4です。

7. カシスモヒート

モヒートといえば、ラム酒ですね。カシスモヒートは、ラムの代わりにカシスリキュールを使って作るモヒートです。モヒートほど度数が高くないので、いつもと違うモヒートを楽しみたい方や女性の方におすすめですよ。アルコール度数は約4度です。 材料は、カシス:炭酸水=1:4に、お好みのライム・ミント・砂糖を加えてください。

やみつき注意!大人のカシスカクテル8つ

8. キール

白ワインにカシスリキュールを組み合わせたものがキールというカクテルです。ワインをベースにしたカクテルの中では、一番有名なのではないでしょうか。度数はカシスカクテルの中では比較的高いので、大人向けのお酒です。アルコール度数は10度程度。
 材料は、カシス:白ワイン=1:4です。

9. キールロワイヤル

先ほど紹介した「キール」の材料として用いていた白ワインを、シャンパンやスパークリングワインに変えて作ったカクテルが「キールロワイヤル」です。シャンパングラスに注いで作れば、味も雰囲気も完璧ですよ。キールと比べると、炭酸が含まれているため爽やかな飲み心地が特徴です。度数は10度程度。 材料は、カシス:シャンパン=1:4です。

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