圧力鍋ならたったの1分!金時豆の煮方と簡単レシピ8選

「金時豆」の上手な煮方と簡単なレシピを8つご紹介します。食べるとなんだか懐かしい気持ちになる金時豆ですが、煮方で随分とおいしさが変わってしまうのです。また、圧力鍋を使った作り方もご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

金時豆ってどんなお豆?

食べるとなんだかほっこりした気持ちになる、金時豆。和食はもちろん、洋食にも用いられる万能豆ですよね。栄養価もたっぷりということで、ぜひ積極的に摂取したい食材のひとつでもあります。今回はそんな金時豆をおいしく煮る方法をご紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

金時豆の特徴

金時豆は、いんげんまめの代表的な種類です。北海道で栽培されているいんげんまめのうち、金時豆が約7割を占めています。なかでもよく知られているのが「大正金時」という品種で、昭和初期に北海道の十勝地方の幕別村(まくべつむら)で発見され、大正村で量産されたことからその名が付きました。赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん」とも呼ばれます。

金時豆は、見た目も味も良しとされているため、和食にはもちろん洋食に使われることもあるんですよ。また甘納豆の原料としても最適です。

金時豆のカロリーと栄養

金時豆100gあたりのカロリーは142kcalと、決して低カロリーな食品ではありません。ですが、脂質は約2%とほとんど含まれていないため、健康維持やダイエットに最適な低脂肪、高たんぱく食品だといえます。さらに豆類には、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養がバランスよく含まれているうえ、食物繊維やポリフェノールなどの機能性成分も豊富で、健康づくりには欠かせない食品です。健康のために毎日摂りいれたい食品ですよね。

金時豆の上手な煮方

金時豆といえば、やはり甘煮です。古くから愛されるお惣菜で、食べたことがない人も食べたら不思議と懐かしく感じてしまうはず。作り方も意外に簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

用意するもの

・金時豆……150g
・水……500cc(浸し、ゆでこぼし用)
・水……500cc(煮る用)
・砂糖……80g
・塩……少々

作り方

1.金時豆は、ひと晩水に浸しておきます。(浸した水を使って下ゆでをするので、はじめから煮る鍋を使うのがおすすめですよ)

2.金時豆は浸し汁ごと火にかけ、沸騰したら一度ゆで汁を捨てザルにあけます。

3.再度、鍋に水と金時豆を入れ火にかけ、沸騰したら弱火で30~40分ほど煮ます。このとき、煮汁が少なくなれば適宜足し水をしてください。

4. 金時豆がやわらかくなったらゆで汁を捨て、砂糖と塩を入れて弱火にかけ、5分ほど煮ます。しっかりと混ぜながら煮詰めましょう。砂糖の分量はお好みで調整してくださいね。

圧力鍋を使った作り方

さらに圧力鍋を使えば、加圧時間たったの1分!

1.金時豆はひと晩水に浸しておきます。

2.金時豆は浸し汁ごと火にかけ、沸騰したら一度ゆで汁を捨てザルにあけます。

3.圧力鍋に金時豆を戻して水を加え、落し蓋をし、さらにふたをして強火にかけます。圧力がかかったら弱火にして1分加圧します。

4.1分経ったら火を止めて自然放置。そのあと、砂糖と塩を加えて煮詰めます。

金時豆をおいしく煮るコツ

金時豆に味をつけるときは、十分にやわらかくなってから砂糖と塩を加えてください。豆がやわらかくなりすぎないよう、気をつけましょう。砂糖を入れるときは、まず分量の半分を入れ、一旦火を止めて味をなじませ、再び火をつけて残りの砂糖を加えると味がより浸み込みます。このひと手間をぜひ、実践してみてください。

豆を水につける時間は6時間が丁度よいといわれています。それより長くつけるとやわらかくなりすぎて皮が破れてしまうそうです。

金時豆の甘煮を使ったレシピ5選

金時豆の甘煮はたくさん作って冷凍しておけば、いつでも簡単に使うことができます。少量ずつでまとめ、サッと冷凍してください。使うときは自然解凍をおすすめします。

1.金時豆の黒ゴマあんぱん

金時豆の甘煮に黒ゴマを練り込んで餡を作ります。パン生地を作り、その中に餡を詰めオーブンで焼きます。金時豆はやわらかいので、荒めにつぶして豆の食感を楽しみたいですよね。

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sakura

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