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製氷皿でゼリーが作れる！
暑い夏には、ひんやりとしてのどごしもいい、ゼリーがおいしいですよね。市販のスナック菓子やアイスよりも、身体にやさしいのも魅力です。ゼラチンや寒天があればカンタンにできるので、夏休みにお子さんと一緒に作っても楽しそうですね。
ここでは、数ある手作りゼリーの中でも人気の「製氷皿ゼリー」をご紹介します。これは、製氷皿に入れて固めたゼリーのことです。ひと口サイズなので、お子さまでも食べやすく、見た目もかわいく仕上がるのが人気の秘密です。フルーツの缶詰や、ジュースを使って、いろいろなゼリーを作ってみてはいかがですか？
製氷皿ゼリーレシピ
1. フルーツ缶で丸いゼリー
フルーツ缶詰を閉じ込めた、ビー玉のように愛らしい見た目のゼリーです。球体の製C氷皿を使い、フルーツとゼリー液を注いで冷やし固めるだけで、とても簡単に作れます。つるんとしたゼリーから顔を出すフルーツが、なんとも可愛らしいひと品。
2. コーヒーゼリー
いつものコーヒーゼリーを、見た目も味わいもワンランク上のデザートにしてみませんか。このレシピのポイントは、砂糖の代わりに黒糖を使うことです。黒糖ならではの深いコクと優しい甘みが、奥深い味わいを生み出しますよ。丸い製氷皿で作れば、まるで宝石のように愛らしい仕上がりに。生クリームをかければ、ゼリーとのコントラストが一層際立ちます。
3. さくらんぼゼリー
くらんぼを丸ごと閉じ込めた、宝石のようにきらめく寒天ゼリーです。アセロラドリンクの爽やかな甘酸っぱさが、ジューシーなさくらんぼの甘さを引き立てます。つるんとした喉越しで、見た目も涼やか。
4. 九龍球
Photo by Raico
寒天で固める、基本の九龍球の作り方です。寒天液はレモン果汁の風味を付けて、さっぱりと仕上げます。中に入れるフルーツは、お好きなものを使えばOK。ガラスの器に盛り付けると、涼やかに見えますよ。
製氷皿を活用しよう！
いろいろな形の製氷皿で作る、さまざまなバリエーションの製氷皿ゼリーをご紹介してきました。製氷皿を使えば、こんなにもおしゃれですてきなスイーツが作れるのですから、氷を作るためだけに使うのはもったいない！身近な100均でも、かわいい製氷皿がたくさんそろっているので、どんどん活用してみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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