6. マテ貝のスパイシービーフン丼

ビーフンをゆでてボウルに入れます。熱したフライパンに油を入れ、にんにくを炒めます。白ワインとマテ貝も加えてフタをして蒸していきましょう。マテ貝が開いたらシラチャーソースを入れます。ビーフンと混ぜ合わせて、お好みで香り付けのハーブとしてチャイブやグラノーラをトッピングして食べましょう。 マテ貝を使ったエスニック風の少し変わったお料理です。味に深みを出してくれるシラチャーソースも使って、よりおいしくいただいてください。 ▼シラチャーソースについては、macaroniでも取り上げているのでチェックしてみてくださいね。

ITEM

ユウキ シラチャーソース (レッド) 210g

¥433〜

内容量:210g ホットな辛みの中ににんにくの香りと甘酸っぱさが漂うタイのチリソース 原産国:タイ 原材料: 赤唐辛子、砂糖、にんにく、食塩/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、酸味料、調味料(アミノ酸)、パプリカ色素 商品サイズ(高さ×奥

※2023年2月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

7. 蒸しマテ貝のガーリックレモンソース和え

マテ貝を貝殻からはずし、きれいに洗い内蔵を取って下準備をしておきます。マテ貝の殻の上に適当に切ったマテ貝を並べ、にんにくのみじん切りをふり、蒸し器で蒸します。フライパンに醤油、赤唐辛子みじん切り、砂糖を入れ煮詰めマテ貝の上にかけます。 別のフライパンに油を入れ熱くし、マテ貝の上に回しかけ、ねぎをトッピングして食べましょう。熱々のうちに食べるとよりいっそうおいしく感じます!冷酒に相性抜群のひと品です。

8. マテ貝サラダ

マテ貝をゆで、冷水に漬けてからボウルに実を入れます。お好みの野菜のピクルス、玉ねぎ、ハーブ類、油で炒めたエシャロットとにんにくの薄切りと油、ナンプラーを入れてよく混ぜます。ピーナッツと唐辛子をトッピングしてどうぞ! 冷やすとよりおいしくできます。ナンプラーのかわりにお好みのドレッシングを使ってもいいですね。ワインに合うひと品です。

9. マテ貝のチャウダー

牛乳、生クリーム、じゃがいも、塩を鍋に入れ中火にかけ混ぜながら沸騰させます。沸騰したら火を弱め、じゃがいもがやわらかくなるまで煮ます。 別の鍋にバターを入れたら中火にかけてよく溶かし、ベーコンを炒めます。にんにくを入れ明るい茶色になるまで炒めましょう。タイム、ベイリーフも加えて更に1分炒め、玉ねぎ、ねぎ、セロリを加えたら火を強めて混ぜながら5分ほど炒めます。野菜がやわらかくなれば火を弱め、小麦粉を入れ混ぜ、クラムジュースを入れ沸騰させます。そこへ、生クリームと牛乳のミックスの半量を加え混ぜましょう。 じゃがいもがやわらかくなったら野菜の鍋に移して沸騰させます。弱火に切り替えてフタをして、ときどき混ぜながら煮込んでマテ貝も加えます。タバスコ、ウスターソース、塩、胡椒をふればできあがりです。 魚介類の旨みが詰まったクラムジュースを使えば、おいしいシーフード料理が完成しますよ。

ITEM

Sea Clam Juice シークラムジュース 1.36L

¥1,500

ブランド ラス・スーパーフライ(株) 風味 シークラム 商品体積 1.36 リットル パッケージ重量

※2023年2月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

10. マテ貝とししとうソースのソテー

ししとうソースの材料全てをフードプロセッサーに入れて、ソースを作ります。スキレットにししとうソースとエキストラバージンオリーブオイルを入れて中火で熱します。火を強め、ポートベロマッシュルームを5〜10分炒めていきましょう。マテ貝を入れ、フタをして約3分加熱し、塩で味を調えたら完成です。

とてもおしゃれなひと品なので、おもてなしメニューとしてもおすすめですよ。

▼ポートベロマッシュルームについては次の記事を参照して下さいね。

マテ貝をおいしく食べるコツ

マテ貝は、ゆでても焼いても蒸しても揚げてもおいしいですが、おいしく作るポイントは加熱しすぎないことです。加熱しすぎると固くなり食感が悪くなってしまいます。殻つきのままさっと焼いて醤油で食べる方法が一番シンプルな食べ方です。時短レシピとしても使える食べ方なのでこちらも試してみてくださいね。 また、マテ貝がたくさんあって1回では消費できないという場合は、真空パックの状態にして冷凍庫に入れておけば、ある程度保存できますよ。 今までマテ貝を持て余していた方や、バリエーションが欲しかった方など、今回紹介したレシピを実践してみましょう。
マテ貝の保存に役立つ情報はこちら▼

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