ライター : 前田未希

料理家 / フードコーディネーター

レシピライター、料理教室講師、studio racconto代表。お酒や食べること、作ることが好きな料理家です。「自宅で簡単に、ちょっとお洒落なひとときを楽しむ料理」をご提案します。アニ…もっとみる

燻製なしでビーフジャーキーができる⁉︎

おつまみの定番、「ビーフジャーキー」。 お家で作るにはちょっとハードルが高い料理ですよね。牛肉に下味を漬け込んで寝かせ、乾燥させて、燻製して……最低でも1日以上はかかってしまいます。 「もっと簡単に作れたら、たくさん作ってビーフジャーキーを思う存分食べるのに‥」と、思ったことはありませんか? 今回は燻製なしで簡単に作れるビーフジャーキーのレシピをご紹介します。漬け込み時間も2時間あれば十分!オーブンでじっくり焼いて、その日の夜にはおいしいビーフジャーキーを楽しめます。 ぜひたくさん作ってみてくださいね。

『なんちゃってビーフジャーキー』の作り方

材料(作りやすい量)

牛肉(モモ肉かバラ肉) 200g A 醤油 小さじ2 A みりん 小さじ1 A 酒 小さじ1 A 砂糖 小さじ1 A 水 大さじ1 A 顆粒だし 小さじ1 黒胡椒 お好みで ※乾燥しやすいように、なるべく脂身の少ない肉を選んで下さい。

作り方

①Aの調味料を混ぜあわせ、牛肉を加えて混ぜ込む。
調味料が染みるよう、肉は軽くほぐして加えます。
②冷蔵庫で2時間以上寝かせ、味を染み込ませる。
密閉袋に調味料ごと入れ、肉がちぎれない程度に軽く揉み込んで下さい。揉み込むことで調味料が均一になじみます。
③クッキングシートに肉を重ならないように並べ、黒胡椒を振る。
重ねてしまうと加熱した際の乾燥具合にバラつきが生じるので、なるべく重ならないようにしましょう。黒胡椒は多めに振っておくと、スパイシーで市販のものに近い味になります。
④130℃に予熱したオーブンで30〜40分じっくり焼く。
低温でじっくり焼いて水分を飛ばすのがポイントです。130℃の設定がない場合は、100℃〜120℃で加熱時間を増やして調理してみてください。
⑤キッチンペーパーで肉汁を拭いてから、肉をひっくり返し、同様に30〜40分焼いて水分を飛ばす。
加熱時間はあくまで目安です。肉から水分が飛んで、カリカリに縮むまで加熱しましょう。
⑥肉から水分が飛んだら、バットにおいて油を落とす。

ビールと一緒に、乾杯!

手作りしたビーフジャーキーのおいしさはひとしお!加熱することで水分が飛ぶので、牛肉の旨味がぎゅっと凝縮されていますよ。 また、ビーフジャーキーは脂身が少ない赤身で作るほうが歯ごたえがありおいしくなるので、手作りすると驚くほどリーズナブル!これなら思う存分食べられますね。ビールが止まらなくなるおいしさです。 200gの牛肉も、最終的には縮んで上の写真の量にまで目減りします。作りおきしておきたい場合は、倍量でたっぷり作ってもよいかもしれませんね。また、豚肉で作ってもおいしく仕上がりますよ。
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