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デコ界の新星「生ハム金魚」出現!
近年さまざまなデコレーション料理が登場していますよね。そのクオリティは年々高くなってきていて、凝ったものやむずしいものばかり。お子さまやご家族の方によろこんでもらうために、何か作ってみたいけどむずかしいから……と、諦めている方も少なくないのでは?
今回ご紹介する「生ハム金魚」は、難易度は高くないので、手軽にチャレンジすることができますよ。またお弁当だけでなく、素麺にかざっても清涼感あふれるお料理に大変身!
先日テレビ番組「ZIP!」にも取り上げられ、ますます注目されている「生ハム金魚」。あなたもひと足さきに作ってみませんか?
「生ハム金魚」とは?
「生ハム金魚」って、一体どんなものなのでしょうか?答えはウインナーと生ハムで作った金魚のこと。ウインナーを生ハムでくるっと巻いて、金魚のように見立てています。
夏の風物詩、そうめんの上にのせるのが定番で、まるで泳いでいるかのような雰囲気を出してくれますよ。まわりに緑を少し散らしたりすれば、まるで水槽のようなデコレーションそうめんの完成です。先ほどのあげたとおり、作り方もそこまでむずかしくないので、チャレンジする方が増えてきているようです。
基本的に、必要な具材とナイフさえあれば作れるので、用意も手間もそんなにかからないことも、チャレンジしやすい要因のひとつと言えます。
では、生ハム金魚の作り方をご紹介します!
生ハム金魚の作り方
材料
・生ハム
・ウインナー
・チーズ
・海苔
作り方
1.ウインナーが転がらないように側面を切り落とし、尻尾部分が尖るように斜めにカットします。
2.切ったウインナーの上に生ハムをかぶせたら、両端でウインナーを包み込み、尻尾の部分をぎゅっとつまんで尾びれを作ります。
3.背びれにつけるための生ハムをカットし、背びれの部分のウインナーに切り込みを入れカットした生ハムを入れます。
4.同じ要領で生ハムの脂のある白い部分を三角にきり、胸びれを作ります。
5.あとはチーズ、海苔を丸く切ってめをつくったら完成です。
みんなの生ハム金魚アレンジレシピ
緑の食材でよりリアルな世界観に
やはり王道のアレンジ方法は、そうめんの上を泳いでいる「生ハム金魚」です。本当に泳いでいるかのような躍動感が感じられます。器を透明のガラスボウルを使うと、雰囲気が倍増しそうですね。大葉やねぎなどをうまく使うと水草のように見えるので、よりリアルな世界観が表現できますよ。
そうめんは夏に何度も登場するので、飽きてしまった、という声も夏にはよく耳にしますが、このようなアレンジがあると、また新鮮さが増しますね。
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