目次
小見出しも全て表示
閉じる
電子レンジで簡単にできる!乾燥パセリの作り方
調理時間
15分
*冷ます時間は除く
保存期間:密閉し、常温または冷凍庫で1ヶ月
乾燥しても風味が抜けにくいパセリは「乾燥パセリ」にするのがおすすめです。乾燥パセリは自然乾燥やオーブンを使うなど、いろいろな作り方がありますが、そのなかでも簡単にできるのがレンジを使う方法。手軽でスピーディーに作れますよ。せっかく買ったパセリが使い切れない場合は、この方法を試してみてください。
乾燥しても風味が抜けにくいパセリは「乾燥パセリ」にするのがおすすめです。乾燥パセリは自然乾燥やオーブンを使うなど、いろいろな作り方がありますが、そのなかでも簡単にできるのがレンジを使う方法。手軽でスピーディーに作れますよ。せっかく買ったパセリが使い切れない場合は、この方法を試してみてください。
材料(作りやすい分量)
- パセリ 1袋(40g程度)
作り方
1.パセリを洗う
Photo by Raico
軽く洗ったパセリは葉先を取り、ボウルを入れた水に放ちます。
Photo by Raico
そのまま水洗いし、きれいなタオルやキッチンペーパーで水分を取ります。
2.パセリをレンジで加熱する
Photo by Raico
平らな耐熱皿や丸天板にキッチンペーパーを4~5枚敷き、パセリの半量を重ならないように広げます。
Photo by Raico
600Wのレンジで4分加熱します。さわってみて湿っていたら、再度3~4分加熱しましょう。それでも湿っている場合は、30秒ずつ追加して加熱します。
Photo by Raico
湿気がなくなったらキッチンペーパーを持って取り出し、そのまま冷まします。
3.袋に入れて細かくする
Photo by Raico
ポリ袋に詰めて上から揉み、細かくなったら乾燥パセリのできあがりです。きれいな保存瓶や保存袋に詰めて保管しましょう。
乾燥パセリの保存方法
乾燥パセリはジッパー付きポリ袋や瓶に詰め、空気に触れないように保存しましょう。保存期間は、密閉した状態で1ヶ月ほど。常温でも保存できますが、時間が経つにつれて色が悪くなります。変色を防ぐために、冷凍庫で保管するのがおすすめですよ。
乾燥パセリの活用レシピ4選
1. サクサク♪ 鶏むね肉の香草パン粉焼き
ドライパセリを使う料理の定番、香草のパン粉焼きです。こちらはパン粉にドライパセリと粉チーズを加えて、旨味をプラス。さっぱりした鶏むね肉に、サクサクの衣が絡みます。オーブンのほか、フライパンやトースターでも調理可能。鶏むね肉の代わりに、魚で作ってもおいしいですよ。
2. 簡単副菜。じゃがいものカレーマヨネーズ和え
粉吹きいも、フライドポテト、ポテトサラダなど、ドライパセリをじゃがいも料理に使うと、ぱっと彩りがよくなります。こちらは加熱したじゃがいもに、少しスパイシーなカレーマヨネーズで和える、洋風のおかず。ドライパセリをふりかけると見た目がよくなり、食欲をそそりますね。
- 1
- 2
パセリの人気ランキング