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わずか10分で手羽先ができる!
一日頑張ったご褒美に、自分の為のおつまみを作ってみませんか?
今回ご紹介するのは、フライパンで10分で出来ちゃう「名古屋名物手羽先唐揚げ」の作り方。
名古屋名物の手羽先唐揚げは、一度は食べたい名品。
サクッと揚げた手羽先に、甘ダレが染みこみジュワッとする食感。その味が消えないうちに、シュワっとしたアルコールを口に注げば、そこは天国です。
何本食べても飽きの来ない味は、名古屋市民のみならず全国で愛されている味ですね。
お店で食べるイメージの強い手羽先唐揚げですが、家でも手軽に作れちゃうんです。
フライパンで作れば、油の面倒な処理も不要!材料だって、とってもシンプルです。
お家居酒屋の目玉商品として是非作ってみてくださいね。
分量 2〜3人分
鶏の手羽先 8羽
A 醤油 150cc
A みりん 150cc
A 煎り胡麻 大さじ2〜
小麦粉 大さじ2
胡椒 おこのみで
【合うお酒】 ハイボール、ビール、各種炭酸割り
作り方
その1:手羽先にフォークを刺す。
POINT:火の通りをよくする為に、手羽の厚みがある部分に3〜4箇所ほどフォークを刺しましょう。
その2:手羽先に小麦粉をまんべんなくまぶす。
POINT:ビニール袋に小麦粉と手羽先を入れ、空気を含んだ状態で口を閉じ振るうと全体にまんべんなく小麦粉がつきます。
その3:Aの調味料全てをフライパンに入れひと煮立ちする。
POINT:沸騰してから中火で5分ほど煮詰めると、程よいとろみがつき、仕上がりの照りが良くなります。
その4:フライパンに多めの油を熱し、手羽先を揚げ焼きする。
POINT1:油は炒め物の時よりも多く、フライパンの底を埋める程度を目安にして下さい。揚げ焼きしている途中に油が足りなくなったら、火を強めて継ぎ足しましょう。
POINT2:手羽先は先に皮側を下にして揚げましょう。両面カリッとするまで、強めの中火でじっくり揚げます。
その5:揚がった手羽先をタレにくぐらせる。
POINT:油で通常通り揚げる場合はバットに一度置いて油切りが必要ですが、揚げ焼きの場合は、揚がってすぐにタレにくぐらせてしまって大丈夫です。
その6:タレを軽く切って、胡椒をまぶし完成!
ガッツリ系の一皿なので、お酒は炭酸入りのシュワっとした爽やかなものがピッタリです。
胡椒を強めに効かせると、お店のスパイシーな味に近づきますよ。
おうちで作れば、手の汚れも気兼ねなくどんどん食べちゃえますね!
タレにニンニクを加えても美味しく仕上がります。余ったタレは、茹で卵を浸して味玉に活用しても良いですし、再度煮詰めて万能甘みダレにしても。
余すことなく楽しんで下さいね!
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