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ふっくら「豆ごはん」のレシピ(調理時間:10分)
春になるとその季節ならではの野菜が出回りはじめますが、なかでもエンドウ豆を使った豆ごはんは、噛むほどに甘い風味を楽しむことができるこの時期だけのお楽しみ。
生の豆から炊き込むことで、豆の風味を存分に楽しめる豆ごはんの作り方をご紹介します。
生の豆から炊き込むことで、豆の風味を存分に楽しめる豆ごはんの作り方をご紹介します。
材料(4~5人分)
・エンドウ豆(さや付き)……150~200g
・白米……2合
・自然塩……小さじ1杯
・酒……大さじ1杯
・白米……2合
・自然塩……小さじ1杯
・酒……大さじ1杯
おいしく作るためのポイント
1. 塩加減はややしっかりめに
塩と酒だけというシンプルな味付けの豆ごはんにおいて、塩加減はかなり重要なポイントになります。そのまま食べても満足感を得られるように、やや強めに塩味を付けるのがおいしく炊き上げるポイント。お米2合に対して小さじ1~1.5杯程度の塩加減がベストです。
今回は自然塩を使っていますが、精製塩を使う場合は塩味が強いため、量を減らして加えてください。
今回は自然塩を使っていますが、精製塩を使う場合は塩味が強いため、量を減らして加えてください。
2. 豆は一緒に炊き込む
ごはんを炊いてから豆を混ぜるという方法もありますが、豆とごはんを一緒に炊くことで、豆の風味がごはんに移りおいしく炊きあがります。豆の色はややくすみますが、おいしい豆ごはんのために一緒に炊き込んでくださいね。
3. 主役の豆は新鮮なものを使用する!
主役となる豆は新鮮なものを選びましょう。さやがピンとふっくらと張っているもの、緑色が鮮やかなものが新鮮な証拠なので参考にしてくださいね。
時間が経つとさやがしおれ、豆から芽が出てしまうので、買ったらなるべく早く調理するのがおすすめです。
時間が経つとさやがしおれ、豆から芽が出てしまうので、買ったらなるべく早く調理するのがおすすめです。
4. さや付きの豆を買い、むいたらすぐに調理する
すでに豆がさやから取り出してあるものは豆が固くなっていることがあるので、さや付きのものを選ぶのがベストです。
さらに、豆はさやから取り出すとすぐに劣化がはじまるので、なるべく早く調理するようにしましょう。
さらに、豆はさやから取り出すとすぐに劣化がはじまるので、なるべく早く調理するようにしましょう。
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