目次
ファミリーマートのコーヒー
買い方
ファミリーマートのコーヒーはセルフサービス。ホットの場合はレジで購入したいコーヒーの種類とサイズを伝え、アイスは冷凍ケースからカップを取り出し、会計時にレジで渡します。カップの会計が済んだらレジ周辺にあるコーヒーマシンにセットしましょう。
ファミリーマートでは、ホットのブレンドコーヒー(S・M)のみレギュラータイプか「濃いめ」かを選択できます。追加料金なしで、その日の気分に合わせて気軽に選べますよ。ボタンとメニューが離れていて少し分かりづらいので、押し間違えないように注意してくださいね。
ファミリーマート「ブレンドS」の味わい
以前はエスプレッソ式のマシンでアメリカーノを提供していたファミマですが、2018年よりドリップ式マシンを導入。また2020年には世界一のバリスタ粕谷哲氏監修のもと、コーヒーをリニューアルしました。深煎り豆の配合率を従来品より1.5倍以上増やし、“甘味焙煎” でコーヒー豆本来の甘さとコクを引き出しているのがこだわりです。
筆者は濃いめではなくレギュラータイプを選んだのですが、しっかりとコーヒー豆のコクと深みを感じることができました!雑味がなく、酸味は控えめのすっきりとした味わい。気分をリフレッシュしたいときや、眠気を覚ましたいときにおすすめです♪
筆者は濃いめではなくレギュラータイプを選んだのですが、しっかりとコーヒー豆のコクと深みを感じることができました!雑味がなく、酸味は控えめのすっきりとした味わい。気分をリフレッシュしたいときや、眠気を覚ましたいときにおすすめです♪
ファミリーマートのコーヒーの特徴
- 2018年よりエスプレッソ方式からドリップ式マシンに変更
- 世界一のバリスタ粕谷哲氏監修のこだわりコーヒー
- ブレンドコーヒーは同価格で濃いめも選べる
ファミリーマートのコーヒーの種類と値段
ファミリマートのコーヒーサイズは主にS、M、Lの3種類。ホットコーヒーは定番のブレンドのほか、最高等級豆のエチオピアモカ豆を100%を使用した「高級モカブレンド」もラインアップしています。
ホットコーヒーの一番小さいサイズで比較すると、ほかのコンビニは税別100円なのに対し、ファミリーマートは税込100円とワンコインなのが魅力的!
ホットコーヒーの一番小さいサイズで比較すると、ほかのコンビニは税別100円なのに対し、ファミリーマートは税込100円とワンコインなのが魅力的!
ホット
商品名 | 税込価格 | カロリー |
---|---|---|
ブレンドS | 100円 | 3.8kcal |
ブレンド濃いめS | 100円 | 4.7kcal |
ブレンドM | 150円 | 6.3kcal |
ブレンド濃いめM | 150円 | 6.5kcal |
ブレンドL | 195円 | 7.4kcal |
高級モカブレンド | 120円 | 4.9kcal |
アイス
商品名 | 価格 | カロリー |
---|---|---|
アイスコーヒーS | 100円 | 4.7kcal |
アイスコーヒーM | 180円 | 8.4kcal |
アイスコーヒーL | 260円 | 11.2kcal |
量が多いのはどれ?コスパのよさランキング
順位 | コンビニ名 | 商品名 | 内容量(※) | 税込価格 | 1mlあたりの税込価格 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ファミリーマート | ブレンドS | 165ml | 100円 | 約0.6円 |
2位 | セブン-イレブン | 7カフェ ホットコーヒーR | 174ml | 110.16円 | 約0.63円 |
3位 | ローソン | コーヒー(S) | 160ml | 110円 | 約0.68円 |
購入したコーヒーの1mlあたりの価格を比較すると、ファミリーマートが一番安く、ローソンが一番高いという結果に。ただしどのコンビニも1mlあたり0.6円台と大差ないので、「価格はどのコンビニを選んでもほぼ同じ」と言えるでしょう。
また表で記載している内容量は実測値なので、多少の誤差も考えられます。あくまで参考程度に留めてくださいね。シンプルに量が多いコーヒーを購入したい方は、セブン-イレブンのホットコーヒーがおすすめです♪
また表で記載している内容量は実測値なので、多少の誤差も考えられます。あくまで参考程度に留めてくださいね。シンプルに量が多いコーヒーを購入したい方は、セブン-イレブンのホットコーヒーがおすすめです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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