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最初にパンを伸ばす
巻いている最中にパンにひびが入ってしまうと、せっかくのロールサンドイッチが台なしです。パンを割らないためにも、事前に麺棒で両面をプレスしておくことが大切です。
パンを油分でコーティングする
サンドイッチを作ると、お昼には具材の水分がパンに染みて、パンがびちゃびちゃになっていた!ということはありませんか?
せっかく作ったロールサンドイッチをびちゃびちゃにしないためにも、パンの表面にはバターやマーガリン、マヨネーズなどをまんべんなく塗って、パンをコーティングしましょう。
巻くときは具材は寄せる
巻くときには、具材をのせる位置も重要です。ロールサンドイッチでは、巻き終わりの部分にスペースを開けて具材をのせて巻いていきます。こうすることで、具材をパンからはみ出るのを防止できますよ。
作ったら冷蔵庫で一度なじませる
巻いたらすぐ食べるのではなく、ラップにくるんで冷蔵庫で30分以上冷やしましょう。こうすることでパンがよくなじみ、ラップをはずしても、パンの巻き終わりが剥がれることはありません。
前日の作りおきで冷凍もOK!
ロールサンドイッチは、ラップに包んだ状態で冷凍保存もできます。冷凍用のジッパー付き保存袋に詰め、空気を抜いて冷凍庫でひと晩以上冷凍しましょう。2週間ほど冷凍保存が可能です。
なお冷凍する場合は、具材選びに注意が必要。トマトやきゅうりなど水分を多く含む野菜は、解凍したときに水気が出てべチャッとするのでNGです。ピーマンやにんじん、じゃがいもなど水気の少ない野菜や肉類、ハムやソーセージなど肉加工品が具材に向いています。
解凍するときは、自然解凍がベスト。常温で4時間すると食べごろになるので、お弁当に持っていくこともできますよ。
なお冷凍する場合は、具材選びに注意が必要。トマトやきゅうりなど水分を多く含む野菜は、解凍したときに水気が出てべチャッとするのでNGです。ピーマンやにんじん、じゃがいもなど水気の少ない野菜や肉類、ハムやソーセージなど肉加工品が具材に向いています。
解凍するときは、自然解凍がベスト。常温で4時間すると食べごろになるので、お弁当に持っていくこともできますよ。
くるくるロールサンドイッチの包み方
ロールサンドイッチは、ラップで包んでキャンディ包みにし、両端に飾りを付けるとかわいく仕上がります。飾りはリボンやビニタイ(ラッピングタイ)を使えばOK。ラップの代わりに柄入りのワックスペーパーで巻くと、雰囲気が一気に変わります。
さらにアレンジしたい場合は、ロールサンドイッチの側面に工夫するとよいでしょう。あらかじめ食パンに星やハートの抜き型で抜いておくと、ラップで巻いたときに中身の具材が見えます。このときは食パンに直接のせる具材を、レタスやロースハム、スライスチーズといった、抜き穴からこぼれ出ないものにするのがおすすめですよ。
さらにアレンジしたい場合は、ロールサンドイッチの側面に工夫するとよいでしょう。あらかじめ食パンに星やハートの抜き型で抜いておくと、ラップで巻いたときに中身の具材が見えます。このときは食パンに直接のせる具材を、レタスやロースハム、スライスチーズといった、抜き穴からこぼれ出ないものにするのがおすすめですよ。
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