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「パンダのタピオカミルクティー」がかわいい!
台湾で有名なタピオカミルクティーは、もはや日本でも親しまれるドリンクになりました。
ミルクティーに大粒のタピオカパールがごろごろと入っていて、もちもちの食感が楽しめますよね。そこで今回は、おいしいさもかわいさも抜群な「パンダのタピオカミルクティー」のご紹介。
「パンダのタピオカミルクティー」は、『Yukitchen(ユキッチン)』というサイトを運営しているYukiさんが考案したレシピで、パンダ型のキュートなタピオカボールが目を引きます。Instagramにも思わず投稿したくなってしまいますね。
さっそくパンダのタピオカミルクティーのレシピを紹介します。
「パンダのタピオカミルクティー」の作り方
材料(1〜3人分)
【タピオカボール】
・タピオカフラワー ……50g
・絹豆腐 ……50g
・ココアパウダー ……大さじ2杯
【ミルクティー】
・お好みの紅茶
・ミルク(ここではアーモンドミルクを使用)……少々
作り方
①まずは、パンダのタピオカから作ります。タピオカボールの材料を混ぜ、固まりがまとまるまで手でこねましょう。全体的にドライになっている場合は、豆腐を少しずつ加えてみてください。ドライすぎると、あとでパンダのパーツを作るときにくっつきにくくなってしまうので、このときに調整しておきましょう。
②ねったものを3:1でふたつに分けます。少ないほうにココアパウダーを混ぜましょう。これが、パンダの黒い部分の材料になります。茹でると色は今より濃くなるので、少し薄いような気がしても分量を守っていれば大丈夫です。
③パンダの大きさは、通常のタピオカくらいをイメージしておきましょう。大きすぎるとストローに入らなくなってしまうのでご注意を。パーツをくっつけるとき、ドライすぎると茹でている間に耳や目がとれてしまうので、生地に水分を含ませながら作りましょう。
④パンダが完成したら、さっそく茹でていきましょう。弱火で沸騰させたお湯の中に、形が崩れないようにゆっくりとパンダを落としていきます。パンダが浮かんできたら、茹であがりのサイン。5分がおおよその目安です。
⑤浮かんできたらそーっと鍋から回収し、水を切ります。この時点でいい感じに黒い部分に色がついて、パンダらしさ抜群になります。引き上げたパンダは、なんだか独特の雰囲気を漂わせていますね。
⑥あとは、お好きなミルクティーの中に入れれば完成です。作ったパンダたちは、その日に食べるのがおすすめ。水につけておけば2〜3日は保存が可能のようですが、やはり当日が一番ムチムチしていておいしいのだとか!
いかがでしたか?みなさんも、思わず作ってみたくなったのではないでしょうか。
パンダのタピオカはミルクティーに入れてもおいしいですが、見た目を楽しみたい方は透明のサイダーに入れて楽しんでもいいかもしれませんね!
みなさんもぜひ、紹介したレシピを参考にして「パンダのタピオカミルクティー」を作ってみてください。
『Yukitchen』とは?
Yukiさんが運営しているレシピサイト『Yukitchen』。
キャラクターをモチーフにしたかわいいフードアートレシピから、思わず真似したくなるようなアイデアレシピまでさまざまなレシピがあがっています。見ているだけでもワクワクしてしましそう!
『Yukitchen』のレシピにチャレンジしてみれば、きっと料理を作ることが楽しくなるはず。一度サイトに訪れてみてはいかがでしょうか?
Yukiさんのインスタグラムも、チェック&フォロー!
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