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キャベツの芯の上手な切り方
1. キャベツの芯に切り込みを入れる
キャベツの芯のある側を上に向け、包丁を芯の中心に向けて斜めになるように6~7cmほど切り込みを入れます。芯の部分は硬く包丁が入りにくいので、左手でキャベツをしっかりと固定して作業をおこなってください。
先ほどと同じように、芯のまわりを五角形ができるように包丁で切り込みを入れていきます。キャベツが大きく持ちにくいので、手を切らないように十分注意してくださいね!
2. さらに深くまで切り込みを入れる
このように五角形になったら、切り込みを入れた部分にさらに包丁を入れていきます。キャベツを回しながら、芯を切り離すイメージで中心に向けて深く切れ込みを入れてください。
3. 芯を引っ張る
深めに切り込みを入れたら五角形にカットした芯の部分を手でしっかりと掴み、芯をぐるっと回すように引っ張るようにして取り除きます。簡単に取れない場合は、芯が離れていない部分に再度切り込みを入れてもう一度引っ張ってください。
1. キャベツの芯入り餃子
キャベツの芯も細かくカットしてしいたけ、ニラと共に餃子の具材で使います。無駄なくおいしく食べられますよ。味噌とごま油も入れて、味にコクを持たせましょう。
2. フレッシュトマトのミネストローネ
皆大好きなミネストローネ。芯の部分もしっかりコトコト煮込みましょう。冷蔵庫に余っている野菜の消費にもなるので、 献立に悩んだときはぜひ作ってみてくださいね。仕上げにフレッシュをすこしかけるのもおすすめです。
3. キャベツステーキの焼きびたし
キャベツの芯をあえて残したまま豪快にキャベツを切って作る、キャベツステーキの焼きびたしのレシピです。キャベツとウインナーをしっかり焼いて、しょうゆベースのほんのり甘い焼き浸しは、シャキシャキ食感とコクのある味わいがおいしいひと品♪
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