【皮あり】アボカドのぬか漬けの作り方

Photo by 稲吉永恵

調理時間 7
*漬け込む時間は含みません
アボカドは皮付きのまま漬けると形が崩れるのを防げ、きれいなまま取り出すことができます。食べるときはサッと洗ってからスプーンですくったり皮を外してカットしたりしてもよいですよ。皮がある部分はなかなか味が入らないので、長く漬けるほうが風味が増します。

材料(作りやすい分量)

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コツ・ポイント

  1. アボカドは塩をすり込んでよく洗う
  2. 皮がある部分は漬かりにくいので、長めに漬け込むのがおすすめ

作り方

1.アボカドを塩で洗う

アボカドに塩をすり込む様子

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アボカドは水で洗ってから、塩をすり込んでさらによく洗います。

2.アボカドを切り種を外す

種を外したアボカド

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塩を洗い流し、アボカドを半分にカットして種を外します。

3.ぬか床に漬ける

皮付きのアボカドをぬか床においたもの

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ぬか床を少し掘り、アボカドの切り口を下にしておきます。
アボカドにぬかをかぶせる様子

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ぬかを上からかぶせてアボカド全体を覆います。

4.2日ほど漬けて完成

アボカドをぬか床から取り出した様子

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2日ほど漬けて完成です。皮がある分漬かりにくいため、2日以上漬けるとよりおいしいです。食べるときは水でさっと洗います。

クセになるアボカドのぬか漬けに挑戦してみよう!

アボカドのぬか漬けは、一度食べるとハマる味わい。水分が抜けてねっとり感が増し、まったりとクリーミーに仕上がります。しょうゆやマヨネーズを付けなくてもそのままおいしく食べれ、お酒にもマッチしますよ。

アボカドはしっかり漬け込むことでより濃厚な口当たりになります。何度か挑戦して、お好みの漬け具合を見つけてみてくださいね。

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