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体が芯から温まるスープ
体が芯から冷えてしまったら、芯から温めてあげましょう。
ニンニク、生姜、ゴマがたっぷり、甜麺醤も使用して、中華風の坦々スープが作れますよ。ひき肉も入ってボリューム満点。おかずになるスープです。
和とアジアンのミックススープ
ぱっと見は、普通のお味噌汁のようですが、実はココナッツミルクを使用しているんです。
具材は豆腐、エリンギ、長ネギを使用し、お味噌汁の方に、水、味噌、顆粒だし、ココナッツミルクを使用して、一気に鍋で煮込みます。
美味しいのか気になるところです。飲んだらアジアンな香りがしそうですね。
手間暇かけてつくるスープ
日本各地でいろんな作り方がある「呉汁」ですが、埼玉バージョンのものを紹介します。
大豆を二日間水に浸して柔らかくし、その後水と一緒にミキサーにかけて、それがベースの汁になります。
そこに、人参、かぼちゃ、大根、ごぼうなどの具材を入れて煮込み、出汁と味噌で味付けして、ネギを添えれば完成です。
手の込んだ汁物を作りたくなった時に、いかがでしょうか。
エルニーニョ現象で、暖冬かと言われている今年ですが、すでに寒いと感じている人も多い筈。寒い冬を、風邪を引かずに元気でいるためにも、暖かいスープを飲んで乗り切りましょう。
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