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消化や冷え性に効く、冬においしい大根
大根の旬は11月～2月。特に冬は寒さで甘みもぐっとアップするそうですので、このおいしい時期に大根の味を堪能しましょう！
大根の根の部分には「ジアスターゼ」という消化酵素が多く含まれていますので、食べ物を消化するのを助けてくれ、腸の働きも助けてくれるのだとか。またビタミンCも豊富ですので、冷え性の改善や肌荒れにも効果があるとされています。
葉の部分もカルシウム・葉酸・鉄分など栄養分豊富なので、是非葉っぱも捨てずに使ってくださいね。
１、大葉ジェノベーゼソースで大根パスタ
大根は千切りにして、辛さが気になる場合は塩でもみこみ、ハチミツなどをたらして少しそのまま置いておきます。辛みが軽減されるそうですよ。ジェノベーゼソースはミキサーで材料を撹拌して作ります。大根は搾ってソースも混ぜ合わせて、味はお好みでととのえましょう。
２、おばあちゃんの味「大根めし」
鍋にゴマ油を加熱してひき肉を加えて炒めたら大根も加えて炒めます。大根が透き通ってきたら強火で調味料を追加して水分がなくなるまで炒めましょう。炊飯器（お釜）にお米を入れて水につけておき、具材を入れたらスイッチオンです。大根の葉の部分もある場合は、細かく切って塩ゆでし、上からトッピングするとGOOD。
大根にゴマ油ってなかなかおいしいですよ！是非お試しください。
３、大根のオーブン焼き
大根が口の中でトロっととろけて、甘くやわらかくて美味だそうです。バター醤油がよくきいていて香ばしい！大根は輪切りにして隠し包丁を細かく入れておきます。味がしみこみやすいそうですよ。アルミホイルににんにくを置いてその上に大根、最後にバターをトッピングし、オーブンで45分ぐらい焼きましょう。
４、大根と豚バラのオイスターソース炒め
豚バラ肉は4センチ程度にカットし、大根は短冊切りにします。ほうれん草はざくっと切ってにんじんはみじん切りするかすりおろしましょう。先に豚バラを入れて炒めて色が変わったら大根も追加してやわらかくなるまで炒めましょう。オイスターソースとコショウで最後に味をととのえます。
５、大根ときゅうりの梅マヨサラダ
大根ときゅうりは少し厚めに千切りをします。梅干しは種をとりのぞいてペースト状になるまで包丁で軽くたたきましょう。全部の材料を混ぜ合わせれば完成！梅の酸っぱさでモリモリ食べちゃえる一品です。
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