ライター : noranora69

稲荷寿司の由来って知ってますか?

「稲荷寿司」の由来は、すでにご存じの方も多いかと思いますが、全国に稲荷神社ってありますよね。もっとも有名なのは京都の「伏見稲荷」でしょうか? 稲荷神社の神の使いは「きつね」であり、昔からきつねの好物はねずみの油揚げとされてきたんだとか。ちょっとこう聞くと怖いのですが^^;そこに端を発してねずみの...というわけにはさすがにいきませんから、豆腐の油揚げが稲荷神社に供えられるようになったんだそうです。 豆腐の油揚げを使うお寿司なので「稲荷寿司」と呼ばれるようになり、発祥は愛知県豊川市の「豊川稲荷」の門前町なんだとか。江戸時代の天保の大飢饉の頃に考え出されたとされているそうです。 では、稲荷寿司を開けて具を見せちゃうオープンいなりのレシピをご紹介しますね!

1、しばづけとゴマのオープンいなり

しばづけの食感とゴマのプチプチ感を味わえるひと品。色も美しくお弁当の彩りにもなっていいですね!ご飯があたたかいうちに寿司酢としばづけ、ゴマを入れるだけなので簡単にできるそうですよ。

2、豚肉とピーマンを詰めたオープンいなり

豚肉とピーマンを油揚げに詰めたレシピです。下にはごはんが入っているので、軍艦感覚で食べれます♪調味料のごまみそは相性抜群!お花見や運動会にぴったりのレシピです!

最後にコーンをのせると見た目もかわいく、目を惹かれるオープンいなりですね。

3、子供も大好き♪ハム入りオープンいなり

Photo by macaroni

ハムと錦糸卵を入れて、シンプルなオープンいなり。バラを作る際、ロースハムだと折ったときに切れてしまいがちなので、ビアソーセージを使うのがおすすめ!お花見やピクニックにも最適なレシピですよ。

4、クルクル*オープンいなりのお花畑*

油揚げを切って、あえて海苔巻きのようにして作るという斬新な方法!具はいくらやオクラ、鮭・クリームチーズなどお好きなものを用意して酢飯の上においてクルクル巻いていきます。おもてなしのひと品にも♪

5、顔つきでかわいい!オープンいなり

海苔をカットしていろんな表情を作りましょう。ゆっくりやっていると海苔がくっつかなくなるそうですので、スピーディーに!とはレシピ考案者さんのお言葉です。顔がないほうのお稲荷さんも桜でんぶを使って美しいですね♪

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