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ご褒美にスパイシーなおつまみを♪
この記事は、お酒のエンタメ情報サイト「NOMOOO(ノモー)」の提供でお送りします。
一日頑張ったご褒美に、自分の為のおつまみを作ってみませんか?
今回ご紹介するのは、暑い日にピッタリなスパイシーな一品。フライパンで焼くだけで出来ちゃうチキンのハニーマスタードグリルの作り方です。
ハニーマスタードというと、粒マスタードなどの洋からし(イエローマスタード)を思い浮かべるかと思いますが、このレシピはご家庭にある和からし(オリエンタルマスタード)でできちゃいます!
和からしの特徴はなんといっても、あのピリリと強い辛味。通常のハニーマスタードは甘くなりがちですが、和からしを使うことでスッキリとした辛味がくせになる大人な味に仕上がります。いろいろなお酒に合う味なので、是非チャレンジしてみては?
【分量 2〜3人分】
手羽先 6〜8羽
黄パプリカ・赤パプリカ 各1/2個
オリーブオイル 適量
ジャガイモ 小3個
蜂蜜 大さじ1
和からし 大さじ1弱
醤油 大さじ1
塩・胡椒 適量
【合うお酒】 白ワイン、ビール、ハイボール、カンパリソーダ、サングリアなど
作り方
下準備1:手羽先に塩・胡椒をふる。
POINT:塩・胡椒は両側にまんべんなくまぶしましょう。臭みをとる効果があります。
下準備2:調味料を混ぜてタレを作る。
POINT:醤油、蜂蜜、からしをよく混ぜておきます。蜂蜜が硬い場合は軽くレンジで温めておきましょう
その1:手羽先を皮がパリッとするまで焼く。
POINT:必ず皮を下にして中火で焼きましょう。皮から油がでるので、フライパンには油を敷かずにそのまま熱しましょう。
その2:パプリカをカットする。
POINT:手羽先の皮がこんがり焼けるまで時間がかかるので、その間に他の具材の準備をしましょう。パプリカは太めにスライスするとジューシーな食感が楽しめます。
その3:ジャガイモを下茹でする。
POINT1:ジャガイモはよく洗い皮ごと使用しましょう。
POINT2:大きい場合は半分にカットし、爪楊枝がスッと入る固さになるまで茹でます。電子レンジ使用の場合は、水を浸して600Wで5分ほどです。
その4:皮がこんがり焼けたら反対側も焼く。
その5:パプリカとジャガイモを加えて中火〜強火で炒める。
POINT:ジャガイモにほんのり焦げ目がつくまで炒めましょう。
その6:タレを加えて汁気がなくなるまで炒める。
POINT:強火にして軽く焦げ目を作ると香ばしく仕上がります。
その7:器によそい完成!
パプリカの色が映えるように、緑色の飾り(写真はレモンタイム)を散らすとより色鮮やかになります。
簡単なのに華やかで元気を与えてくれる見た目です。
からしの辛さには食欲増進効果が期待できます。旬のパプリカを合わせて、ダブルで夏バテに効果あり!パプリカには紫外線から肌を守る効果もあるので、女性に特におすすめの一品です。
ちょっと食欲がない暑い日も、これなら食べられるかもしれませんよ。
今回は手羽先を使用しましたが、勿論鳥もも肉でも美味しくいただけます。
もしも余ってしまったら、カレーに加えるといつもと一味違う味が楽しめますよ。併せてお試しあれ!
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