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夜こねて、冷蔵庫とで一晩発酵!
このコンテンツは、「食」にまつわるストーリーを集めたメディア「videlicio.us」の提供でお送りします。
材料・道具
[材料]
-国産強力粉:200g
-インスタントドライイースト:2g
-砂糖:14g
-塩:3g
-牛乳:120cc
-水:20cc
-レーズン:45g
[道具]
-ゴムベラ
-包丁
-ボウル(大)
-ボウル(小)
-トースター
つくり方
[こねる]
1) ボウル(小)に牛乳、水、インスタントドライイーストを入れ、約1分置く。
2) ボウル(大)に強力粉、砂糖、塩を入れ、全体を均一にゴムベラで混ぜる。
3) ボウル(大)にボウル(小)の中身を入れ、粉っぽさがほとんどなくなり、まとまるまでゴムベラで混ぜる。
4) まとまったら、ゴムベラについた生地を取り、手でこねる。指先で生地を伸ばし、折りたたむようなイメージ(目安は2〜3分)。
5) 生地の水分が均一になったら、丸めてボウルに入れ、ラップをして5分置く。
6) 5分経ったら、先ほどと同じ要領で、表面がつるんとするまで、手でこねる。(目安は約10回前後)
7) 打ち粉(分量外の強力粉)をひいた台に、生地を置き、レーズンをのせる。
8) 包丁で生地を半分にカットし、重ねて、手で上から押さえる(約3回繰り返す)。
9) 生地の表面がピンとはっていたら、生地を丸め、密閉容器に入れる。
[発酵]
1) 冷蔵庫に最低8時間入れ、発酵させる。たて・よこ全体で1.5〜2倍に膨らんでいたらOK。 生地は冷蔵庫で3日程度もつので、発酵後すぐに焼けない場合は、そのまま冷蔵庫保存でOK。
[成形]
1) 手に打ち粉をつけ、適当な大きさに伸ばしながら、オーブンシートの上に生地を出す。
2) 生地に打ち粉をつけ、包丁で切れ目を入れて8つに分ける。
★もしフワっとしたパンがお好みの方はここで2次発酵しましょう!常温で夏場15分、冬場25分目安で置きます。見た目には約1.3倍。ひと回り大きくなったらOKです!
[焼く]
1) オーブントースター(900W)で約15分焼く。
2) 途中で表面が焦げてきたら、アルミホイルをのせて焼く。
監修:吉永 麻衣子
子連れOKの自宅パン教室minna(みんな)主宰。2児の母。一般企業に6年間勤務後、大手パン教室の立上げやカフェのキッチン、専門学校の講師を経験。パン教室の講師が集まるサークル「hug」の代表。
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