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なぜ米粉パンは膨らみにくい?小麦パンとの違い
米粉パンは小麦粉パンに比べて膨らみにくく、作り慣れるまでは失敗しやすいパンです。小麦粉パンは、グルテンがガスを抱きかかえてふわふわのパンが焼けますが、米粉にはグルテンが含まれないため空気を含みにくいのが特徴。
また、米粉は品種や製粉方法によって吸水率が異なるため、レシピ通りに作っても膨らまない、という失敗が起きやすいです。
また、米粉は品種や製粉方法によって吸水率が異なるため、レシピ通りに作っても膨らまない、という失敗が起きやすいです。
米粉パンが膨らまない・失敗する5つの原因
まずは、米粉パン作りが失敗するよくある原因をご紹介します。
1. パン用の米粉を使ってない
米粉パンを作るときに料理用米粉や製菓用米粉を使うと、思うように膨らまないことがあります。
米粉は製品によって粒子の大きさが異なって、吸水率に差が出るため、生地の粘りが弱くなり、発生するガスを抱きかかえられなくなるのが原因です。
米粉は製品によって粒子の大きさが異なって、吸水率に差が出るため、生地の粘りが弱くなり、発生するガスを抱きかかえられなくなるのが原因です。
2. 水分量が適切でない
水分が多いとさらさらの生地になって粘りが弱くなり、水分が少ないと米粉が十分に水分を吸収できず、パサパサのかたいパンに仕上がりやすいです。
使用する米粉の吸水率によって適切な水分量も増減するため、レシピ通りに作っても失敗しやすいのがむずかしい点です。
使用する米粉の吸水率によって適切な水分量も増減するため、レシピ通りに作っても失敗しやすいのがむずかしい点です。
3. サイリウム(オオバコ)の配合量が適切でない
サイリウムを使うレシピの場合はサイリウムの量も重要ポイントです。サイリウムを入れることで、液状の生地がしっかりまとまり、成形しやすく、発生するガスも閉じ込めやすくなって膨らみやすくなります。
ただし、サイリウムが多すぎるとかたいゴムのような生地になり、少なすぎるとまとまらず成形できません。
ただし、サイリウムが多すぎるとかたいゴムのような生地になり、少なすぎるとまとまらず成形できません。
4. 発酵不足 or 過発酵
米粉パンも小麦粉パンと同様に発酵させて作ります。しっかり粘りのある生地を作れていると、発酵中に発生したガスが生地内にとどまり、小麦粉パンのようにしっかり膨らんでくれます。
温度が低い場合や発酵時間が短い場合は発酵不足で膨らまず、温度が高すぎる場合や発酵時間が長い場合は生地がだれてガスを抱え込めなくなってしまいます。
温度が低い場合や発酵時間が短い場合は発酵不足で膨らまず、温度が高すぎる場合や発酵時間が長い場合は生地がだれてガスを抱え込めなくなってしまいます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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