ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

冷や汁とは?

Photo by 稲吉永恵

冷や汁とは、宮崎県を代表する郷土料理です。焼いた魚のほぐし身やすりごまが入る冷たいみそ仕立ての汁をごはんにかけて食べる料理で、もともとは農作業や漁の合間に手軽に栄養と水分を補給できる夏の食事として親しまれてきました。

魚の旨味と香ばしさにみその風味、ごまのコク、きゅうりのシャキシャキ食感が特徴で、暑さで食欲がない日でも食べやすいのが魅力です。定番の具材には次のようなものがあります。

・焼き魚
・きゅうり
・豆腐
・ごま
・大葉やみょうが、しょうがなどの薬味

最近では、焼き魚の代わりにさば缶やツナ缶を使う手軽なレシピも人気です。

基本の冷や汁レシピ

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調理時間 10
*冷蔵庫で冷やす時間は含みません
冷や汁は材料が少なく、意外と簡単に作れます。さば缶を使えば焼き魚を用意する手間がなく、手軽に本格的な味わいが楽しめますよ。

初めて作る方でも失敗しにくい、シンプルなレシピをご紹介します。夏にぴったりのさっぱりとしたひと品を味わってみてください。

材料(2〜3人分)

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作り方

1.きゅうりを薄切りにし薬味を切る

カットしたきゅうり、大葉、みょうが

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きゅうりは薄切りにし、大葉やみょうがなど薬味も切っておきます。

2.みそとすりごまを混ぜ水でのばす

みそとすりごまを混ぜ水でのばす様子

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ボウルに合わせみそと白すりごまを入れて混ぜ、水を少しずつ加えてのばします。
みそをトースターで焼いたもの

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より香ばしく仕上げたい場合は、合わせみそをアルミホイルにのせてからトースターで軽く焼いてから使います。

3.さば缶・豆腐・きゅうりを加える

みそ汁にさば水煮缶を入れたもの

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2に、さば水煮缶を入れて潰しながら混ぜます。
ボウルに木綿豆腐を加える様子

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きゅうりを入れ、木綿豆腐を手で食べやすい大きさに崩しながら加えて混ぜ合わせます。

4.冷蔵庫で冷やす

器に盛られた冷や汁

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30分以上冷やすと味がなじみ、よりおいしくなります。

盛り付けたら、大葉やみょうがなどをのせて完成です。

冷や汁の基本的な食べ方

冷や汁はシンプルな料理だからこそ、食べ方を少し工夫するだけでよりおいしく楽しめます。まずは定番の食べ方から見ていきましょう。

1. 温かいごはんにかける

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もっとも定番なのが、炊きたての温かいごはんに冷たい冷や汁をたっぷりかける食べ方です。

温かいごはんと冷たい汁の温度差が心地よく、みそのコクとごまの香りが引き立ちます。さらさらと食べられるため、暑い日や食欲がない日にもぴったりです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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