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夏場(25℃以上)の目安
30度を超えるような夏場は特に食中毒のリスクが高いため、調理中や買い物後などのやむを得ない場合を除き、短時間でも肉を常温に置かないようにしましょう。
買い物の際は一番最後に肉をカートに入れ、精算後はすぐに帰宅することをおすすめします。帰宅したら、常温に放置せず冷蔵庫に入れることが大切です。(※6,7)
買い物の際は一番最後に肉をカートに入れ、精算後はすぐに帰宅することをおすすめします。帰宅したら、常温に放置せず冷蔵庫に入れることが大切です。(※6,7)
冬場(10℃前後)の目安
10度以下は食中毒菌の増殖が遅くなる温度帯なので、気温が低い冬は夏よりはリスクが低いものの、1時間以上肉を常温に放置することはおすすめできません。
とくに暖房の効いた室内や車内は、食中毒菌が増えやすい温度帯になることもあるため、夏場と同様に注意が必要です。(※2,7)
とくに暖房の効いた室内や車内は、食中毒菌が増えやすい温度帯になることもあるため、夏場と同様に注意が必要です。(※2,7)
【肉の種類別】常温放置の危険度
| 危険度 | |
| 鶏肉 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
|---|---|
| 豚肉 | ⭐︎⭐︎ |
| 牛肉 | ⭐︎⭐︎ |
| ひき肉 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
国産鶏肉は約5〜7割にカンピロバクターが、鶏ひき肉には約5割にサルモネラ菌が付着していると言われており、食中毒のリスクが高いです。
豚肉や牛肉は鶏肉よりサルモネラ菌の付着率は低いものの、食中毒菌が付いているリスクがあると考えて、常温放置は避けるのが重要です。(※2,8)
豚肉や牛肉は鶏肉よりサルモネラ菌の付着率は低いものの、食中毒菌が付いているリスクがあると考えて、常温放置は避けるのが重要です。(※2,8)
こんな状態なら食べないで!判断基準
判断基準
- 少しでも酸っぱいにおい
- 触るとぬめりがある
- 色が明らかに変わっている
- 放置時間が不明
常温で肉を放置してしまった場合、見た目や匂いを確認して違和感があったら廃棄しましょう。「もったいない」と感じるかもしれませんが、放置時間がわからない、判断がむずかしいという場合は安全を優先して喫食しないようにしてください。
とくに小さな子どもや高齢者は抵抗力が弱いため、常温放置していた肉は食べないようにすることが重要です。(※2,6)
とくに小さな子どもや高齢者は抵抗力が弱いため、常温放置していた肉は食べないようにすることが重要です。(※2,6)
肉を無駄にしない正しい保存方法
保存方法
- 買い物から帰宅後はすぐ冷蔵庫へ
- 小分けして保存する
- 冷凍するなら早めに
- 解凍は冷蔵庫で
- 常温解凍は避ける
肉を常温放置して無駄にしないためにも、買い物から帰宅したらすぐに肉を冷蔵庫へ入れましょう。
または、購入後早めにラップで小分けして保存袋に入れてから冷凍保存してください。肉の解凍は冷蔵庫内でおこなうのが基本です。常温に放置して解凍することは避けましょう。
または、購入後早めにラップで小分けして保存袋に入れてから冷凍保存してください。肉の解凍は冷蔵庫内でおこなうのが基本です。常温に放置して解凍することは避けましょう。
肉の常温放置に注意しよう
肉を常温で放置すると、食中毒菌が増えるおそれがあるため注意が必要です。とくに夏場は食中毒菌が増えやすい温度帯になるので、買い物から帰ったらすぐに肉を冷蔵庫に入れることを意識してくださいね。
また、肉を長時間常温に置いていた場合、判断に迷ったら安全を優先して食べないことをおすすめします。
また、肉を長時間常温に置いていた場合、判断に迷ったら安全を優先して食べないことをおすすめします。
【参考文献】
(2026/02/05参照)
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