ライター : 小嶋絵美

フードライター / 管理栄養士

皮を捨てずにプラスひと品!「長芋の皮のバターしょうゆソテー」

Photo by 小嶋絵美

調理時間 10
長芋を調理するとき、なんとなく捨ててしまいがちな皮。「何かに使えないかな」と思い立ち、バターしょうゆで炒めたところ、家族が取り合うほどのごちそうに変身しました!

「ポテトチップスみたいにおいしい!」と子どもにも大人にも大好評のレシピです。切って炒めるだけなので、ぱぱっと作れますよ。

この記事を書いた人

管理栄養士 小嶋絵美
保育園栄養士を務めた後、2018年に独立。「分かりやすく丁寧に」「すこやかな食生活へつながる情報を届けたい」との想いで、食と栄養の執筆をおこなう。フルーツ好きで、果物に関する執筆実績多数。健康やダイエット、離乳食などに関する記事も多く担当する。2025年4月初の著書「捨てないレシピ 皮も種も、無駄なく使ってもう1品 (サンクチュアリ出版) 」が発売。

材料(2人分)

Photo by 小嶋絵美

コツ・ポイント

  1. こんがり焼き目が付くまで炒めると香ばしく仕上がる
  2. じっくり炒めると、ひげ根が気にならない

作り方

1.長芋の皮を切る

長芋の皮の短冊切りが木製の皿の上に盛られている

Photo by 小嶋絵美

長芋の皮は幅1cmほどの短冊切りにします。

2.フライパンで炒める

長芋の皮をフライパンで炒める様子

Photo by 小嶋絵美

フライパンにバターを入れ中火で熱し、1を炒めます。焼き目が付くまではあまり触らずに、ときどき返す程度で大丈夫です。
長芋の皮のバターしょゆソテーをフライパンで作る様子

Photo by 小嶋絵美

両面こんがりしてきたら、塩、黒こしょうをふり、しょうゆを回し入れて味付けします。

3.器に盛る

長芋の皮のバターしょうゆソテーが緑色の皿に盛られている

Photo by 小嶋絵美

器に盛ります。お好みでさらに黒こしょうをふります。

長芋の皮を捨てずにごちそうに変える

いつも捨ててしまう皮こそ、ごちそうのタネ。無駄なく使えると、心もおなかも満たされます。おいしいだけではなく、生ごみが減ったり、家計の節約になったりといいことづくめ。

バターしょうゆソテー以外に、揚げ焼きにしてフライドポテトのようにいただくのもおすすめですよ。長芋の皮の『捨てないレシピ』をぜひ、楽しんでくださいね。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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