ライター : akiyon

お弁当作り歴25年のライター

市販の材料で手軽に作る。3色いなり寿司のレシピ

Photo by akiyon

調理時間 10
しば漬けやたくあんなどの漬物で彩りよく仕上げる、いなり寿司のレシピ。市販のすし酢や味付けいなり揚げを使うので、短い時間で気楽に作れます。

本レシピで使用している青しその実の漬物が手に入らない場合は、ほかの好みの漬物を使ってもOK。全体の彩りや味わいを考えながら選びましょう。

たくさん作ってお弁当箱に詰め合わせれば、秋の行楽ごはんのできあがりですよ♪

材料

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※油揚げは市販の味付けいなりを使用しています。
※各漬物は、ご家庭にある漬物で代用可能です。

おいしく作るコツ・ポイント

  1. 漬物を加えるので、すし飯は控えめな味わいに仕上げる。
  2. 漬物は全体の彩りを考えて選ぶ。
  3. 漬物は粗めに刻んで、食感を楽しむ。

下ごしらえ

漬物類といなり揚げの下準備をする

トレイ並べたいなり揚げ、たくあん、しば漬け

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漬物類は、大きいようであれば粗めに刻みます。味付けいなり揚げは、だし汁を軽く絞って破れないようにそっと広げておきます。

作り方

1.すし飯を作る

しゃもじを添えたごはん

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ボウルにごはんを入れ、すし酢を適量加え混ぜて、すし飯を作ります。漬物を混ぜ込むので、塩気がきつくなりすぎないよう控えめな味わいに仕上げます。熱いようであれば、うちわなどで少し冷ましておきましょう。

2.すし飯に漬物を混ぜる

ボウルに入れた漬物入りのごはん

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すし飯を3等分にし、それぞれに漬物を混ぜ込みます。

3.いなり揚げに詰める

皿に盛った3種のいなり寿司

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いなり揚げに、3種の漬物入りすし飯を詰めます。いなり揚げの端を外側に少し折り返しておくと、詰めやすくきれいに仕上がります。

重箱に詰め合わせて華やかな行楽弁当に

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彩りよく仕上がった、3色のいなり寿司。重箱などにたくさん詰め合わせれば、大人数でも楽しめる行楽弁当のできあがりです。

詰める順番は、お好きなように。蓋を開けたときに「うわあーきれい!」と、感動してもらえること間違いなしですよ♪

籠弁当にも

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小さな籠のお弁当箱に、ひとり分ずつ詰めるのもおすすめ。全体の彩りや量を考えながら、3色のいなり寿司を盛り合わせましょう。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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