世界の味をレトルトで。大使館監修「おうちで旅する世界の絶品グルメ」全14種を食べ比べ

ライター : macaroni トレンド

松原食品の「おうちで旅する世界の絶品グルメ」14種を食べ比べ！

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松原食品から発売されている「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズは、世界各国の本格的な料理を、自宅で手軽に楽しめるようにという思いから開発されたレトルト食品。

現在14種類のラインアップがあり、各国の定番料理や人気メニューをレンジや湯煎で加熱するだけで味わえます。本記事では実際に14種類を食べ比べ、国の説明をしながら詳しい味わいや魅力を詳しくレポートしますよ。

1. ジョージア「ハルチョー」

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「ハルチョー（Kharcho）」は、スパイスを効かせたジョージアの伝統的な牛肉のスープ。寒い気候のジョージアで愛されてきた、郷土料理のひとつです。

ピリッとした辛さのあるスープに、トマトや玉ねぎ、ナッツなどが使われており、とろみの口当たりが特徴。本商品には、パプリカ、フェンネル、コリアンダー、バジル、唐辛子、ブラックペッパー、ローレルの7種のスパイスがブレンドされています。

ジョージアはこんな国

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ジョージアは、東ヨーロッパと西アジアの間のシルクロード上にあり、交易も盛んな国です。貴重なスパイスを生かした素材の味を引き出す料理が特徴で、豊かな自然と歴史、独自の文化が魅力で、美しい街並みと温かな人々が訪れる人を魅了していますよ。

トマトとお肉の旨みがぎゅっ。スパイシーな牛ひき肉カレー

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どろっと重たい口当たりのスープで、牛肉の旨みとトマトベースの酸味が絶妙にマッチした味わい。スパイスや香草の香りが食欲をそそり、しっかりコクを感じます。

少々クセはあるものの、好きな人にはたまらないエキゾチックな風味！スパイス料理が好きな方や、新しい味に挑戦したい人におすすめです。ごはんと合わせて食べるのがおすすめですよ。

2. アンゴラ「ムアンバ」

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「ムアンバ」は、鶏肉とトマト、玉ねぎなどの野菜をピーナッツバターで煮込んでコク深い味わいに仕上げた、シチューのような伝統料理。アンゴラの国民食として親しまれており、ごはんやパンとも相性抜群の料理です。

アンゴラの食卓では、とうもろこし粉やキャッサバ粉を練って作られた「フンジ」と呼ばれる主食をつけながら食べられています。