にんにくの醤油漬け
「にんにくの醤油漬け」のレシピと作り方を動画でご紹介します。香ばしいしょうゆとほんのり甘いみりんの味わいが、にんにくにじんわり染み込む自家製の常備菜です。下ごしらえもシンプルで、あとは漬けておくだけ。ごはんのお供や調味料代わりにも活躍するので、まとめて仕込んでおくと重宝します。 2025年8月1日 更新
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・保存容器は耐熱のものを使い、煮沸消毒してしっかり乾かしてから使用してください。
作り方
1
にんにくは根本を切り落とし、薄皮までむきます。
半分に切り落とし、芽を取り除きます。
大きいものは4等分に、小さいものはそのままでも大丈夫です。
頭の方からむくときれいにむけますよ。
2
清潔な耐熱保存容器ににんにくを入れます。
このあと熱い漬けだれを加えるため、必ず耐熱容器を使用してください。
3
小鍋に【漬けだれ】の調味料を入れてひと煮立ちさせたら、砂糖が溶けるまで弱火で1分ほどかるく煮ます。
砂糖が底に残っていると味ムラの原因になります。沸騰後、弱火にして1分ほどかき混ぜながら加熱するのがコツです。
焦げつきやすいので、煮すぎないよう注意してください。
4
②の保存容器に加熱した熱い漬けだれを注ぎ、ふたをします。
容器が冷えすぎていると急激な温度差で割れることもあるので。心配な場合は容器の外側にぬるま湯をかけて温めてから使ってください。
注ぐ際は火傷に注意してください。
5
粗熱が取れたら冷蔵庫で1週間ほど置いて完成です。
保存期間は冷蔵1週間を目安にお早めにお召し上がりください。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。
よくある質問
A. にんにくは、冷奴や納豆のトッピングのほか、肉料理や赤身の刺身の薬味としてもおすすめです。刻んでチャーハンや焼きそばと一緒に炒めても、風味が引き立ちます。
また、漬けだれのしょうゆにはにんにくの旨みがしっかりと移っているため、卵かけごはんや焼きおにぎりのタレ、炒め物や野菜の和え物の調味料としてもお使いいただけます。
A. 保存期間は冷蔵1週間を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめて下さい。