ライター : TK

スコーン

ティータイムの定番といえばスコーンですね。
イギリスとアメリカで食べられているスコーンは多少違いがあり、アメリカ版スコーンは砂糖が多く、チョコレートやドライフルーツ等が焼き込まれているものが主流で、イギリス版は砂糖が少なめで、プレーンのものにクロテッドクリームをつけて食べるのが主流のようです。 今回はスコーンに色々なものを焼き込んで作るアメリカ版のスコーンのアイデアを主にご紹介したいと思います。

ブルーベリースコーン

ボールに小麦粉、砂糖、シナモン、塩、ベーキングパウダーを入れ混ぜます。凍ったバターを擦りおろして加え、手でボロボロの状態になるように混ぜます。 別のボールに生クリーム、卵、バニラを入れて混ぜ、小麦粉のボールに注ぎ、全体が湿る程度に混ぜブルーベリーを入れます。 天板に乗せ、形を整えナイフで切り分け、200℃のオーブンで焼きます。

メープルナッツスコーン

スコーンの生地にメープルエクストラクトを入れて焼きます。粉砂糖、生クリーム、メープルシロップ、バニラエッセンスをボールに入れ、滑らかになるまで混ぜます。スコーンが冷めたら、上からこのクリームをスプーンでかけ、刻んだピーナッツをふりかけます。5分程置いてから食べます。

スモアスコーン

小麦粉、グラハムクラッカーの粉、砂糖、ベーキングパウダー、重曹、塩を混ぜます。 バターを細かく切り、ボロボロになるように小麦粉類と混ぜ合わせます。 ヨーグルト、卵、バニラ、牛乳を加え、適量のチョコレートの小さな塊とマシュマロを入れます。形を整え、均等に切り分け、175℃のオーブンで焼きます。 マシュマロとチョコレートを溶かしたものを冷めたスコーンにかけます。

イチゴのスコーン

スコーンの生地に粗く刻んだ生のイチゴを入れ、軽く混ぜてから焼きます。ボールにレモン汁と粉砂糖を入れよく混ぜ、温かいスコーンに回しかけ、温かいうちに食べます。

チョコレートスコーン

スコーンの生地の小麦粉にココアパウダーを混ぜ、バターと小麦粉類を合わせた後にチョコレートを小さく切ったものを生地に混ぜ焼きます。粉砂糖とバニラ、水をよく混ぜたものに焼き上がったスコーンを浸け、ラックの上に並べます。数分でグレーズが固まります。チョコレートを溶かしたものをスコーンに回しかけ、すぐに食べます。

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