ライター : pomipomi

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涙が出ない玉ねぎの切り方とは?

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玉ねぎを切ると目が痛くなったり、涙が出たりしがち。どうにかならないのでしょうか?

「冷蔵庫で冷やす」や「水に浸ける」などのさまざまな対策があるなかで、何やら気になる合わせ技を見つけました。本記事で実践してみたいと思います。

換気扇の下で引き切りにする

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やり方は簡単。玉ねぎを押しつぶさないように、スーッと引き切りにするだけです。切れ味のよい包丁を使うとよいでしょう。

こうすることで、涙の原因となる硫化アリルの揮発を最小限に抑えられるのだそう。

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換気扇を回し、換気扇の下で切るのもポイントなのだとか。揮発した硫化アリルを吸い込んでもらおうというわけです。

涙が出ない!目からウロコ

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裏技通りに切ってみたところ、たしかに目が痛くならず、涙も出ませんでした。こんな簡単なことで困りごとを解消できるとは目からウロコです。

気軽に実践できるのも嬉しい

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玉ねぎを切るときは、「引き切り」+「換気扇」の合わせ技で涙対策になることが判明。効果的なのはもちろん、気軽に実践できるのも本裏技の利点です。

いつも目が痛くなってしまう人は、ひとつの方法として覚えておいてはいかがでしょう。試す価値ありですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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