「包まない大葉餃子」の Q&A

Q1. きれいに切り分けるコツは?

ピザカッターやキッチンバサミ、切れ味の良い包丁を使って切り分けましょう。焼きたてアツアツよりも少し落ち着いてから、中心から放射状にカットすると崩れにくいです。具材がある部分を避けて切り分けましょう。

Q2. 豚こま肉を酒をもむ工程は省略できる?

豚こま肉に酒を揉み込むことで、肉がやわらかくなり、また臭みが和らぎます。酒を揉み込む工程を省くと肉が硬くなったり、臭みが残る可能性があるので、推奨できません。ひと手間で味が大きく変わるので、ぜひ豚こま肉に酒を揉み込んでから次の工程に移ってください。

Q3. 大葉が足りない。代わりになるおすすめ香味野菜は?

代わりとしてニラ、みょうが、青ねぎ、パクチーなどの香味野菜をプラスするのがおすすめです。ニラを加えるとお酒と相性の良い味わいになり、みょうがは大人向けの味になりますよ。青ねぎは旨味がプラスされ、パクチーを加えたら エスニックな味わいを楽しめます。

Q4. 餃子の皮は普通サイズ?大判サイズ?

普通サイズでも大判サイズの餃子の皮でも作成することができます。普通サイズの皮で作ると具材の味を感じやすくなり、大判サイズの皮を使うと、重なる部分が多くなるので、もっちりとした皮の食感を楽しめます。 お好みの皮の大きさを選んでくださいね。

Q5. フライパンのサイズが違う場合はどう調整すればいい?

紹介したレシピは28cm程度のフライパンで作っています。サイズが大きく異なるフライパンを使用する場合、餃子の皮と具材の量を調整する必要がありますよ。餃子の皮1枚に対して豚こま肉がおよそ20gになるように、フライパンに合わせて調整してください。また、フライパンのサイズが変わる場合は、蒸し焼きの時間や加える水の量も調整してください。

忙しい日でも作れる、包まない大葉餃子を取り入れよう!

Photo by 菅 智香

餃子を手作りする際の最大のハードルが「包む」工程かと思いますが、フライパンにリング状に並べれば、包む手間はなし!並べるだけなのでとても簡単に餃子の味を楽しむことができます。片面だけ加熱しているので、フライパンに接している部分はカリっとした食感で、上の皮はつるっとし、ふたつの食感を同時に楽しむことができますよ。大葉の風味が効いているので、簡単に作れるのに本格的な味わいです。ぜひあなたのレパートリーに取り入れてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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