ライター : pomipomi

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野菜のめんどりが楽になる裏技とは?

Photo by pomipomi

じゃがいもやにんじん、大根などの野菜は煮崩れしやすいですよね。めんどりをすれば防げますが、ひとつひとつ包丁でおこなうのは手間がかかって大変……。

時短テクニックを探していたら、「まとめて一気にめんどりできる」という裏技を発見しました。実際に試してみたので、手順と感想をお届けしますよ。

使うもの

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使うのはザルとボウル。ザルは金属製のものを使用します。

手順

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ザルに切った野菜を入れ、ボウルをかぶせます。

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あとは水平にぐるぐると回すだけです。

一気にめんどりできた!普通におこなうよりも断然速い

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裏技後の様子がこちら。野菜が全体的に丸みを帯びています。

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左側がビフォー、右側がアフターです。並べるとその差が一目瞭然!しっかりめんどりできていることがわかります。

少し荒業にも思えたのですが、試してみたらその効果に驚きました。普通にめんどりするよりも圧倒的に速いため、忙しい日の時短調理に役立つこと間違いなしですよ。

おこなう際の注意点

野菜が濡れていると水が飛び散るのは注意点。事前に水分を拭き取っておくか、シンクの中でおこなうようにしましょう。

デメリットは?

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画期的な裏技なのですが、ザルが目詰まりしてしまうのはデメリット。調理は楽になりますが、後片付けの手間は少し増えてしまいます。
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