生きくらげの保存方法

包丁で石づきを取り、湯通しします。ザルにあけて水気をふき取ってから、ラップで包みましょう。冷蔵で1週間、冷凍で1ヵ月ほど保存可能です。凍ったまま包丁でカットし、そのまま調理に使えます。サラダや和え物の場合は冷蔵庫で3時間ほど解凍しましょう。

きくらげの食べ方についてのQ&A

きくらげは毎日食べても問題ないですか?

きくらげは毎日食べても問題ありませんが、食べ過ぎには注意しましょう。きくらげは不溶性食物繊維が豊富なため、摂り過ぎるとお腹の不調を引き起こすことがあります。(※3)

食べられないきくらげの見分け方は?

きくらげは傷むと臭いやぬめりが出てきます。いつもと違う臭いや腐敗臭を感じたり、表面がドロドロに溶けていたりするものは食べないようにしましょう。(※15)

きくらげにカビが生えることはありますか?

きくらげに付いている白っぽい粉のようなものは「胞子」であることがほとんどで、食べても問題ありません。しかし、乾燥食品であってもカビが生える場合があります。ほかに見た目や臭いの異常があれば食べないようにしましょう。(※15,16,17)

食べ方に注意すれば怖くない!きくらげ料理を楽しもう

きくらげは食物繊維やビタミンD、カリウムが豊富です。しかし、必要以上に食べ過ぎるとお腹の不調の原因になることも。サルモネラ菌による食中毒のリスクがあるため、調理法にも注意が必要です。一日の目安量や安全な食べ方を参考にして、きくらげの料理を楽しんでください。
【参考文献】
(2024/12/23参照)
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