Name: この手があったか！意識の低いアヒージョといわれるレシピに「手抜き感がない」「驚いた」
Cuisine: 日本

「最高に意識の低いアヒージョ」を作ってみた！

Photo by pomipomi

作るのになにかと手間ひまのかかるアヒージョ。チャチャッと簡単に仕上げたいなら、シーフードミックスとエスビー食品の「にんにく背脂」を使うとよいのだそうですよ。

SNS上で「最高に意識の低いアヒージョ」としてシェアされているこちらのレシピ。実際に試した人たちの口コミもよいので、筆者も実践してみることにしました。

口コミ・SNSの反応

おいしすぎて優勝
手軽でいい！
試す価値あり
アウトドアシーンにもおすすめ

用意するもの

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通常アヒージョを作るには、オリーブオイル、にんにく、唐辛子、塩、パセリ、具材が必要になりますよね。一方本レシピでは、なんと以下の2つしか使わないんです。

・エスビー食品の「にんにく背脂」……1瓶
・シーフードミックス……適量（筆者は110g使用しました）

作り方

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耐熱容器に「にんにく背脂」を1瓶分入れます。シーフードミックスを凍ったまま加え、軽くかき混ぜます。

「にんにく背脂」とシーフードミックスが入った容器を電子レンジに入れようとしている様子

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あとは電子レンジ600Wで7分加熱するだけ。油ハネが心配なので、ふんわりとラップをかけたほうがよいかと思います。

使用するシーフードミックスの量により、加熱時間は適宜調節してくださいね。

想像以上に本格的。意識の低さなんて感じられない

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電子レンジの庫内から出した瞬間、なんとも食欲をそそる香りが漂ってきました。背脂が溶けてオイルと化しており、見た目はまさにアヒージョそのものです。

おしゃれな器に盛り付ければ、意識の低さなんて微塵も感じられませんよ。肝心のお味は果たして……？

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ひと口食べると、想像以上に本格的な味わいでびっくり。にんにくがガツンと効いていて、塩味も絶妙な塩梅に仕上がっています。

もっとジャンキーでオイリーなのかと思いきや、意外にもこってり感やギトギト感はまるでなし。手抜きで作ったとは思えない上品なおいしさなので、一度試したらレギュラーメニュー入り決定と言えるでしょう。

加熱するとエビやアサリが縮んでしまうため、次回はもう少し具の大きいシーフードミックスを使おうと思いました。マッシュルームやブロッコリーなどを入れてもよいですね。

「にんにく背脂」はスーパーやオンラインストアで買える

出典：rakuten.co.jp

ITEM

にんにく背脂

￥327〜

エスビー食品

※2024年12月2日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

レシピで使用している「にんにく背脂」は、スーパーやオンラインストアで販売されていますよ。筆者はドン・キホーテで発見しました。

材料を常備しておけばいつでもすぐに作れる

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「最高に意識の低いアヒージョ」を作ってみたら、最高に簡単で想像以上に本格的なアヒージョが完成。何も言わずに食卓へあげれば、「材料2つ、レンチンするだけ」で作ったとは誰にも思われないことでしょう。

「にんにく背脂」もシーフードミックスも、買い置きできるのが嬉しいポイントです。いつでも作れるように常備しておくと、ちょっとおつまみがほしいときや、急な来客時のおもてなしに役立ちますよ。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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