ライター : macaroni 料理家 はまり

料理研究家

栄養情報(1人あたり)

エネルギー
エネルギー
124kcal
たんぱく質
たんぱく質
8.1g
脂質
脂質
7.6g
炭水化物
炭水化物
9.2g
糖質
糖質
4.4g
糖質
食塩相当量
1.7g

材料

(2人分)

作り方

1

豆腐はキッチンペーパーなどで包み、重石をして20〜30分ほど冷蔵庫に置いて水切りします。
※しっかりと水切りすることで風味や食感が良くなります。

【作り方】春菊の白和え

2

春菊の葉と茎に分け、葉を輪ゴムでまとめます。
※葉を輪ゴムでまとめることで葉がバラつかず、すくい上げやすいですよ。

【作り方】春菊の白和え

3

鍋に湯を沸かし塩を入れ、茎部分を30秒ほどゆでます。その後、葉部分を加えて30秒ゆで冷水で冷まします。

【作り方】春菊の白和え 【作り方】春菊の白和え 【作り方】春菊の白和え

4

冷めたら水気を軽くしぼり、3〜4㎝幅に切ります。切った後に再度水気を絞ります。
※強く絞ると葉が潰れてしまうので、やさしく絞ってください。

【作り方】春菊の白和え 【作り方】春菊の白和え

5

ザルで豆腐をこし、ボウルに入れます。
※本来はすり鉢で作る白和えですが、ザルを使用することでより手軽に作ることができます。
もちろんすり鉢でも問題ありません。

【作り方】春菊の白和え

6

砂糖、薄口しょうゆ、練りごま、塩を入れてよく混ぜ合わせます。
※練りごまがない場合は白いりごまをペースト状にすって使用してください。
※色がつきやすいので、用意できれば薄口醤油で作るとよいです。

【作り方】春菊の白和え

7

春菊を加えて混ぜ合わせます。
※食材から水分が出てしまうため、食べる直前に必要な分だけ和えてください。

【作り方】春菊の白和え

8

器に盛り付け、白ごまをトッピングしたら完成です。

【作り方】春菊の白和え

コツ・ポイント

  1. 豆腐の水切りが不十分だと、仕上がりが水っぽくなります。重石を使い、20〜30分かけてしっかり水を切ってください。
  2. 春菊をゆで過ぎると食感や香りが損なわれます。茎部分は30秒、葉部分も30秒が目安です。冷水でしっかり冷まし、鮮やかな色を保ちましょう。
  3. 春菊や豆腐の状態によって塩分の吸収が異なるため、薄口しょうゆの量は味を見ながら調整してください。
  4. 春菊から水分が出やすいため、保存する場合は豆腐と春菊を別々にしておき、直前に和えるのがおすすめです。

料理家からのひと言メモ

  1. にんじんの千切りやきのこを入れると彩りがよくなり、食感が豊かになります。
  2. 味噌を少量加えると、コクが深まり濃厚な風味に。
  3. ピリ辛が好きな方は、柚子胡椒を加えるとアクセントになります。
  4. 絹豆腐の代わりに木綿豆腐を使うと、より食べ応えのある仕上がりに。

よくある質問

・作り置きできますか?

粗熱が取れたら、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵2~3日を目安にお早めにお召し上がりください。また、環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂いや味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら食べるのをやめてください。

・お弁当に持っていけますか?
こちらのレシピは水分が出やすいため、お弁当には向いていません。ご自宅でお召し上がりください。

レビュー(0件)
emptystar emptystar emptystar emptystar emptystar -
レビューはまだありません
レビューをする
loading
ユーザー名(ニックネーム)
評価(必須)
5.0
大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
画像(任意)
コメント(必須)
レビューをする
キャンセル
レビューが投稿されました
閉じる
このコメントを削除してもよろしいですか?
「」
削除
キャンセル
コメントが削除されました
閉じる

編集部のおすすめ