ライター : pomipomi

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紫色のブロッコリー、もしかして避けてる?

ブロッコリーを購入する際、紫色のものは避けていませんか?青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、紫色のブロッコリーは甘くておいしいのだそうですよ。

いままでなんの迷いもなく緑色のブロッコリーを選んでいた筆者。まさかの真実に驚きが隠せません。SNSにも反響の声が続出しています。

口コミ・SNSの反応

  1. 緑色のほうがよいと思っていた
  2. 初耳。勉強になった
  3. 紫色のブロッコリーはえぐみがありそうで避けていた
  4. 今度からは率先して紫色を選ぶ
  5. たしかに紫色のほうが甘い

避けないどころかあえて選びたい

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ブロッコリーが紫色になるのは寒さに当たった証拠。青髪のテツさんいわく、寒さに当たったブロッコリーは甘いそうなので、避けないどころかあえて選びたいところです。

SNSには「探してもなかなか見つからない」のような口コミもちらほら。発見したら迷わずカゴに入れましょう。

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ちなみに紫色の正体は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンです。ゆでれば紫色が抜けて、ちゃんときれいな緑色になりますよ。

たまたま見つけたらラッキー。ガッツポーズをしてカゴへ

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紫色のブロッコリーは鮮度が落ちていると勘違いし、なるべく選ばないようにしてきた筆者。いざ探すとなかなか見つからず、いままでなんて惜しいことをしてきたのかと思いました。

売り場でたまたま紫色のブロッコリーを見つけたらラッキー。青髪のテツさんが言う通り、心の中でガッツポーズをしてカゴに入れましょう。
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