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全農広報部の「きのこみそ」レシピを試さずにはいられない
きのこをいっっっぱい買ってくる→1cm角(細いものは1cm幅)に切る→ごま油で炒める→味噌と砂糖で味付け→ほかほかご飯にかけて食べる→はふっ、むふふ…幸せ( ˘ᵕ˘ )、となれる「きのこみそ」を作りました。きのこの旨みをお味噌が優しく包んで、ほっこりしみじみおいしいご飯のお供です。 pic.twitter.com/PHmMYbVF5d
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 5, 2024
全農広報部が公式X(旧Twitter)にポストした「きのこみそ」のレシピ。炒めたきのこを味噌と砂糖で味付けするだけなのですが、シンプルながらもかなりおいしそうなんです。
きのこ好きとしては試さずにいられず、筆者もさっそく作ってみることにしました。本記事では味の感想と、おすすめの食べ方アレンジ2選をお届けしますよ。
きのこ好きとしては試さずにいられず、筆者もさっそく作ってみることにしました。本記事では味の感想と、おすすめの食べ方アレンジ2選をお届けしますよ。
口コミ・SNSの反応
- 作ってみたい
- 絶対おいしいやつ
- ごはんがすすみそう
- きのこ好きにはたまらない
- パンにのせて焼いてもおいしそう
作り方
用意するのは、エリンギ、えのきだけ、しめじ、しいたけ、大葉、白いりごま、塩、砂糖、味噌、ごま油。
作り方は簡単です。きのこを炒めて味噌と砂糖で味付けをし、仕上げに大葉と白いりごまを加えるだけ。
ごはんがどんどんすすむ。お酒のアテにもいい
全農広報部の公式X(旧Twitter)には「ほかほかごはんにかけて食べると、“むふふ…幸せ”となる」と書かれていましたが……。さっそくごはんにのせていただいてみると、あまりのおいしさにたしかにほっこり。
口に広がるきのこの旨みと、あとを引く絶妙な甘辛さがたまりません。どこかなつかしい滋味深い味わいで、ごはんがどんどんすすみますよ。
口に広がるきのこの旨みと、あとを引く絶妙な甘辛さがたまりません。どこかなつかしい滋味深い味わいで、ごはんがどんどんすすみますよ。
そのままチビチビとつまんで、お酒のアテとして楽しむのもあり。日本酒や焼酎はもちろん、ビールやワインにも合いそうです。
おすすめのアレンジ2選
1. 冷奴にのせる
全農の公式サイトによると、「きのこみそ」は豆腐にも合うのだそう。
冷奴にのせていただいてみたら、そのおいしさに思わず感動。淡白な豆腐に「きのこみそ」の旨みがしっくりとなじみ、上品な味わいを奏でています。
冷奴にのせていただいてみたら、そのおいしさに思わず感動。淡白な豆腐に「きのこみそ」の旨みがしっくりとなじみ、上品な味わいを奏でています。
2. チーズトーストにする
「パンにのせて焼いてもおいしそう」との口コミがあったので、バターを塗ったトーストに「きのこみそ」とチーズをのせて焼いてみることに。
これが大正解。焼くことできのこの風味が立ち、バターやチーズのコクと相まって得も言われぬおいしさを楽しめました。
これが大正解。焼くことできのこの風味が立ち、バターやチーズのコクと相まって得も言われぬおいしさを楽しめました。
身近な調味料で簡単。きのこ好きなら試す価値あり!
全農の「きのこみそ」レシピは、素朴ながらもあとを引くひと品。ごはんのお供としてだけでなく、おつまみにしたり、豆腐やパンにのせたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
味噌と砂糖という、身近な調味料で簡単に作れるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。きのこが好きな方は一度試してみる価値ありですよ。
味噌と砂糖という、身近な調味料で簡単に作れるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。きのこが好きな方は一度試してみる価値ありですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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