ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

お尻が黄色いりんごは甘いって本当?

りんごがおいしい季節となりました。スーパーや八百屋でりんごを見かけると、ついカゴに入れたくなりますよね。

せっかく買うなら、より甘いりんごに当たりたいところ。青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によれば、りんごはお尻が黄色いものほど完熟している証拠なのだそうですよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 初めて知った
  2. いいこと聞いた
  3. ありがたい情報

比較検証

Photo by pomipomi

お尻が緑色のりんご(左側)と黄色いりんご(右側)を用意して、食べ比べをしてみることにしました。どちらも同じ品種です。

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カットした様子がこちら。左側はお尻が緑色のりんご、右側はお尻が黄色いりんごです。

心なしか、左側のりんごは果肉が緑がかっており、右側のりんごは黄色みがかっているように見えます。

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食べ比べをしてみると、黄色いりんごのほうがやや甘みが強め。これはたまたまかもしれませんが、緑色のほうが少し硬く感じました。

甘いりんごに当たりたいならお尻が黄色いものを

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売り場で何個も見比べて吟味するのは避けたいところですが、できるだけ黄色いものを選んでみるとよいでしょう。甘いりんごに当たる確率がアップしますよ。

色を確認する際は迷惑がかからないように!

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青髪のテツさんが言う通り、お尻の黄色いりんごは緑色のものよりも甘みが強めでした。「甘いりんごに当たりたい」という人は、なるべくお尻が黄色いものを選ぶようにするとよいでしょう。

売り場のりんごを素手でベタベタと触るのは、ほかのお客さんに不快な思いをさせてしまう可能性があります。りんごの色を確認する際は、周囲に迷惑がかからないようにしてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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