6. 端から切る

Photo by Uli

端から包丁で小口切りにします。輪ゴムの近くまで切ったら輪ゴムをずらし、小ねぎの長さ2/3くらいまで切ります。

7. 左右を逆にして小口切りにする

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小ねぎの長さ2/3程度まで切ったら左右を逆にします。最後は輪ゴムを取ってなるべく細かく切ります。

8. 保存容器に移す

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保存容器にキッチンペーパーを敷き、小口ねぎを入れて完成です。密閉できない保存容器を使う場合はラップをぴったりかけてから蓋をしてください。

小ねぎをきれいに切るコツ・ポイント

  1. 小ねぎと包丁、まな板の水気をしっかり拭く
  2. 切りやすい本数(3~8本)をまとめる
  3. 輪ゴムでしっかり束ねて固定する

ストレスフリーな小ねぎの切り方をマスターしましょう

輪ゴムを使う小ねぎの切り方はシンプルですが、ぐっと切りやすくなって調理時のストレスが激減します。輪ゴム1本を使うだけなので、すぐに真似できるのもうれしいですね。

小ねぎをまとめて切る際の音や感触は心地良く、キッチンに立つのが楽しくなりますよ。汁物や炒め物、煮物などさまざまな料理のトッピングとして使う小ねぎを上手に切って、楽しくおうちごはんを作りましょう。

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