ライター : leiamama

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冷めても固くならない!お弁当用ホットケーキの裏ワザ

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ホットケーキは裏ワザを使えば、冷めても固くなりません。お弁当にもピッタリです。いつものお弁当がマンネリ化したとき、趣向を変えてホットケーキを入れてみたら「冷めてもおいしい」「固くなっていない」と家族にも好評でした。

「見た目もおしゃれだから、また作って!」とリクエストもいただきましたよ。

ランチタイムが待ち遠しい♪ 固くならないホットケーキ

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調理時間 10
保存期間:冷蔵で2~3日、冷凍で1ヶ月

冷めても固くならないホットケーキのレシピをご紹介します。固くならない裏ワザは「マヨネーズ」。ホットケーキミックスにマヨネーズを加えて焼くだけで、表面はサクッと中はふんわりとした食感に仕上がります。お弁当に入れてもおいしいんです。焼き方にもポイントがあるので、レシピを参考にトライしてみてください。

材料(直径8cm程度 6枚分)

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コツ・ポイント

  1. マヨネーズを入れることで、ふわふわ感をキープ
  2. 牛乳、卵、マヨネーズを混ぜ合わせてから粉を加える
  3. お弁当箱に入れやすいよう小さめに焼く
  4. 気泡の出始めがひっくり返すタイミング

作り方

1.卵、牛乳、マヨネーズを混ぜる

ガラスボウルに入った卵、牛乳、マヨネーズ

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ガラスボウルに卵、牛乳、マヨネーズを入れて混ぜ合わせます。
卵、牛乳、マヨネーズを混ぜた様子

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先に卵、牛乳、マヨネーズを混ぜ合わせておくと、ホットケーキミックスがダマになりにくいです。

2.ホットケーキミックスを加える

ガラスボウルに加えたホットケーキミックス

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1にホットケーキミックスを加えます。
ざっくりと混ぜ合わせたホットケーキミックス

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混ぜ過ぎるとホットケーキが膨らみにくくなるので、ざっくりと混ぜ合わせます。

3.フライパンを熱する

布巾で冷ましているフライパン

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フライパンを中火で熱し、一旦ぬれ布巾の上で冷まします。

4.生地を焼く

フライパンでホットケーキを焼いている様子

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フライパンを弱火にかけ、薄くサラダ油(分量外)をひきます。生地を6~8等分を目安に流し入れ、小さめのホットケーキを焼きます。

5.ひっくり返す

フライパンで表面を焼いたホットケーキ

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2分ほどして表面に気泡ができ始めたら、ひっくり返します。

6.裏面も焼く

フライパンで裏面を焼いているホットケーキ

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裏面も同様に2分ほど焼きます。焼き過ぎると固くなるので、注意してください。

7.ホットケーキの完成

茶色の皿に入った6枚のホットケーキ

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裏面にも焼き目がついたら完成です。

ホットケーキをお弁当に持っていくときの注意点

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ホットケーキをお弁当に持っていくときには、注意点があります。まず、ホットケーキはしっかり冷ましてからお弁当箱に入れること。バターやジャム、はちみつなどは小分けにして持っていくと便利です。

ウインナーソーセージやハム、コロッケやフライなどをおかずとして合わせると食べ応え満点。おかず類も必ず冷ましてから詰めてくださいね。また水分が多いと雑菌が増えやすくなるので、サラダのような水分の多いおかずとは分けましょう。

お弁当は食べるまでに時間があるので、食中毒には十分に気をつけてください。保冷剤や保冷バッグを利用して、なるべく早めに召し上がりましょう。

よくある質問

お弁当用の固くならないホットケーキは保存できますか?

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できます。焼いたホットケーキは粗熱を取ってから1枚ずつぴったりとラップで包み、重ならないようにジッパー式保存袋に入れて保存してください。保存期間は冷蔵で2~3日、冷凍で1ヶ月です。自然解凍すれば、お弁当でも固くなりません。

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