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愛情あふれる「まるごと冷凍弁当」
“離れて暮らす家族に手作りごはんを食べさせてあげたい”、“忙しくて毎日料理ができない”などのお悩みを解決してくれる「冷凍弁当」というものがあるのです!SNSでは「冷凍弁当」のハッシュタグがついた投稿が8,000件以上も投稿されていて、いま流行っているんですよ♪
「忙しくても栄養満点、愛情たっぷりなご飯を食べて欲しい」というやさしさから生まれた冷凍弁当。この記事では、作り方とアイデア、魅力に迫ります!
「忙しくても栄養満点、愛情たっぷりなご飯を食べて欲しい」というやさしさから生まれた冷凍弁当。この記事では、作り方とアイデア、魅力に迫ります!
考案者はインスタグラマーのMAYAさん
冷凍弁当の生みの親は、インスタグラムで大人気のMAYA(まや)さん(@heavydorinker)。フォロワー数約18.9万人!3人のお子さんを育てるお母さんです。家族が喜ぶごはん作りを目標にしているという彼女の料理は、シンプルながらもたまらなくおいしそうと話題に。
過去には『見ためは地味だがじつにウマイ!』、『ただ、美味しいだけの晩ごはん』などの著書を出されていて、2018年には冷凍弁当の本「まるごと冷凍弁当」を出版。そしてなんと、続編が8月に出版予定なのです!
過去には『見ためは地味だがじつにウマイ!』、『ただ、美味しいだけの晩ごはん』などの著書を出されていて、2018年には冷凍弁当の本「まるごと冷凍弁当」を出版。そしてなんと、続編が8月に出版予定なのです!
はじめたキッカケは?
冷凍弁当の始まりは、単身赴任中の旦那さんに作り始めたのがきっかけなのだとか。離れて暮らす旦那さんに「バランスのいいご飯を食べてもらいたい!」、「仕事から疲れて帰ってきて、おいしいご飯を食べてもらいたい!」というやさしさから生まれたんですね。
旦那さんには週に1回のペースで、冷凍弁当をお届け。さらに最近は、仕事で留守にしているときに、成長期で食べ盛りの子どもたちがお腹を減らさないよう、ミニ弁当を冷凍庫に常備しているそうですよ。レンジで温めるだけですぐに食べられますね♪
旦那さんには週に1回のペースで、冷凍弁当をお届け。さらに最近は、仕事で留守にしているときに、成長期で食べ盛りの子どもたちがお腹を減らさないよう、ミニ弁当を冷凍庫に常備しているそうですよ。レンジで温めるだけですぐに食べられますね♪
実践!冷凍弁当の作り方
MAYAさんの冷凍弁当を参考に、実際に作ってみました!
メニューは、照り焼きチキン弁当、ねぎ塩チキン弁当、だし巻き卵弁当、焼うどんの4種類です。副菜は同じで、主菜を変えれば一度にたくさんのお弁当ができるので、1時間で4つ作れましたよ♪
メニューは、照り焼きチキン弁当、ねぎ塩チキン弁当、だし巻き卵弁当、焼うどんの4種類です。副菜は同じで、主菜を変えれば一度にたくさんのお弁当ができるので、1時間で4つ作れましたよ♪
ポイント1:ごはんはふんわり詰める
まずはご飯を詰めて、冷まします。ぎゅーっと詰まりすぎないようにふんわりと詰めるのがポイント!もりもり詰めてしまうと、解凍したときにおいしくなくなってしまいます。ご飯とおかずは、1:1になるように心がけることもポイントなのだとか!
ポイント2:しっかり水気を切る
続いて、おかずを詰めていきます。おすすめは鶏肉。冷凍してもやわらかく、味や水分、おいしさが失われにくいのです!
野菜は硬めに仕上げて、しっかり汁気を切ることも心がけました。卵焼きにはマヨネーズと片栗粉、砂糖を入れるのがポイント!冷凍してもボソボソにならず、おいしく食べられますよ。
野菜は硬めに仕上げて、しっかり汁気を切ることも心がけました。卵焼きにはマヨネーズと片栗粉、砂糖を入れるのがポイント!冷凍してもボソボソにならず、おいしく食べられますよ。
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