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ポン酢ジュレでいつもの料理をパーティー向けに!
キラキラと見た目がきれいなポン酢ジュレ。いつもの料理を華やかに装い、パーティや記念日にもぴったりです。水っぽくなりがちなサラダや、素材の味をしっかりと味わいたい魚介類まで、ジュレだからこそ叶うおいしさです。
子供やお年寄りもこぼさず食べられるジュレはお弁当にも大活躍。暑い日や食欲のない日にも食べやすく、覚えておくと便利ですよ。
子供やお年寄りもこぼさず食べられるジュレはお弁当にも大活躍。暑い日や食欲のない日にも食べやすく、覚えておくと便利ですよ。
3ステップで完成!失敗なしのポン酢ジュレの作り方
調理時間
10分
*冷蔵庫で固める時間は含まない
保存期間:冷蔵庫で約1週間
ポン酢ジュレは、ちょっとしたコツを掴めば初めてでも簡単に作れる万能だれです。材料を混ぜて固めて崩すだけの3つの工程で失敗なし。冷蔵庫で日持ちするので、多めに作って毎日の副菜やおつまみにアレンジして活用できますよ。
ポン酢ジュレは、ちょっとしたコツを掴めば初めてでも簡単に作れる万能だれです。材料を混ぜて固めて崩すだけの3つの工程で失敗なし。冷蔵庫で日持ちするので、多めに作って毎日の副菜やおつまみにアレンジして活用できますよ。
材料(作りやすい量)
ポン酢ジュレをきれいに作る際のコツ・ポイント
コツ・ポイント
- ゼラチン液を作るときは冷水を使う
- 粉ゼラチンを溶かすときは水を入れてから粉を振り入れる
- ゼラチン液を溶かす温度に注意
ゼラチン液を作るときは、ふやかす過程で溶けないように冷水を使います。のちに加熱して溶かすときにダマになりにくくきれいなジュレにできあがりますよ。
粉ゼラチンをふやかす順番もとても重要。粉の上から水を入れると弾いてしまい、均等にふやけなくなり、仕上がりにムラがでます。
ゼラチン液を材料に混ぜて溶かすときは、必ず鍋を火からおろし、一息ついてから混ぜ合わせましょう。高温で溶かすと、固まりにくくなるほか、ゼラチン特有の臭いが出る場合があります。できれば60℃くらいまで材料を冷ましてからゼラチン液を混ぜるときれいに仕上がりますよ。
粉ゼラチンをふやかす順番もとても重要。粉の上から水を入れると弾いてしまい、均等にふやけなくなり、仕上がりにムラがでます。
ゼラチン液を材料に混ぜて溶かすときは、必ず鍋を火からおろし、一息ついてから混ぜ合わせましょう。高温で溶かすと、固まりにくくなるほか、ゼラチン特有の臭いが出る場合があります。できれば60℃くらいまで材料を冷ましてからゼラチン液を混ぜるときれいに仕上がりますよ。
作り方
1.ゼラチン液を作る
Photo by TAMA39
小さめの容器に冷水を入れ、その上から粉ゼラチンを振り入れてふやかします。
2.材料を加熱する
Photo by TAMA39
鍋に、ポン酢しょうゆ、鶏がらスープの素、砂糖、水を入れ、材料を混ぜながら中火にかけます。沸々と煮立ってきたら火を止め、ゼラチン液を入れたら良くかき混ぜて溶かします。
3.粗熱を取り冷蔵庫で固める
Photo by TAMA39
鍋からバットに流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上かけて固めます。
4.ジュレ状に崩して完成
Photo by TAMA39
固まったら、フォークなどでジュレ状になるように崩したらできあがりです。
よくある質問
しょうゆと酢、柑橘果汁でも作れますか?
酸味の強い柑橘類はゼラチンが固まりにくくなる成分が含まれています。果汁の量を減らしたり、ゼラチンの量を増やすなど、果汁が全体の20%以下になるように作りましょう。とは言え、ゼリーではなくジュレなので、多少ゆるくてもおいしく作れますよ。
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