ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

餃子が焦げついた…。上手にはがす方法を検証!

Photo by pomipomi

餃子は焼くのがむずかしいですよね。皮がフライパンにくっつきやすく、無理にはがすと無惨な姿になりがち……。

もし焦げついてしまった場合は、フライパンを濡れ布巾の上にのせると取りやすくなるのだそう……。本当にうまくいくのか、本記事では検証結果をお届けします。

フライパンを濡れ布巾にのせるだけ!

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やり方はいたって簡単。フライパンを濡らした布巾の上にのせるだけです。

フライパンが急激に冷えることで収縮し、温度差で餃子がはがれるという仕組み。濡れ布巾にのせるのではなく、フライパンの底面を氷水に当てても構いません。

簡単なのに効果があった!覚えておいて損なし

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濡れ布巾にのせるだけで「本当に?」と半信半疑だったのですが、効果は抜群。

フライパンの状態や状況によって、効果に差はあると思いますが、筆者の場合はこびりついた餃子を、ヘラで簡単に救出できました。

皮が破けてない!

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皮が破れることもなく、パリッとおいしそうな餃子が一丁上がり。こんな裏技があったなんて、もっと早く知っておきたかったです。

むずかしいテクニックは一切不要なので、試さない手はありません。

餃子を焼く苦手意識が克服できる!

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餃子はフライパンにくっつきやすいため、焼くのが不得意な人も多いことでしょう。もし焦げついてしまったら、ご紹介した裏技を試してみてください。

フライパンを濡れ布巾にのせるだけで、うまくはがれないストレスとはもう無縁。餃子を焼く苦手意識が克服できますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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