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ひな祭りにアイシングクッキーを作ろう!
カラフルでかわいいアイシングクッキーはひな祭りにぴったりのお菓子です。ここでは特別な型を使わず、定番の丸型と花型で作れる、ひな祭りらしいアイシングクッキーの描き方をご紹介します。
ふだん絵を描く機会がない筆者でも、色や模様を自由に選んで描く時間が楽しく、お絵描き感覚で作業できました。用意するアイシングの色は全体的に薄めのパステルカラーがおすすめです。
基本のアイシングの手順はこちら▼
ふだん絵を描く機会がない筆者でも、色や模様を自由に選んで描く時間が楽しく、お絵描き感覚で作業できました。用意するアイシングの色は全体的に薄めのパステルカラーがおすすめです。
基本のアイシングの手順はこちら▼
1. お雛様|アイシングの塗り方・描き方
ひな祭りに欠かせないお雛様の簡単な描き方です。クッキーにアイシングをのせる前に、紙にクッキーと同じ大きさの円を描き、お雛様の下書きをしておきましょう。髪、顔、着物の割合や、顔のパーツの配置などを工夫して、理想のお雛様を作ってください。
手順
1. 髪、顔、着物をかためアイシングで縁取る
クッキー全体を3分割するように、お雛様の髪を黒色のかためアイシング、顔と着物の輪郭を白色のかためアイシングで縁取りします。髪と顔に対して、着物部分は小さめになるようにします。
※ここでは直径約48mmの丸型クッキーを使用しています。線や模様がたくさん描ける大きさの丸型を用意してください。
※ここでは直径約48mmの丸型クッキーを使用しています。線や模様がたくさん描ける大きさの丸型を用意してください。
2. 髪、顔、着物をゆるめアイシングで塗りつぶす
髪は黒色のゆるめアイシング、顔は白色か肌色のゆるめアイシング、着物はお好みの色のゆるめアイシングで塗りつぶします。
3. 顔のパーツをかためアイシングで描く
ベースが乾いたら、お雛様の顔を黒色のかためアイシングで描きます。眉は小さめでやや下がり気味、目から伸びるまつ毛を1~2本、口は小さめに描くとかわいらしい印象になります。顔のパーツはお好みの形と配置で作ってみてください。
4. 装飾、頬、着物を描く
髪飾りと扇を黄色のかためアイシング、頬をピンク色のかため(もしくはゆるめ)アイシングで描きます。お好みで着物の衿や柄、色を描いて完成です。
コツ・ポイント
- 髪、顔、着物を縁取って輪郭をはっきりさせる
- 髪、着物、装飾品の色はお好みでアレンジする
- かわいい印象にしたい場合は、眉はやや下がり気味、口は小さめ、目から伸びるまつ毛を描く
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