横半分に線を描く方法

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同様にお好みの色で塗りつぶしてから、横半分を分断するように、お好みの色のかためアイシングでややカーブをつけて線を2本描き、ギザギザの模様を描きます。分断した上下に線や点、花柄などを描いて完成です。

コツ・ポイント

  1. 模様の色や形は自由にアレンジする
  2. 華やかさを演出したい場合は3色以上使う
  3. 曲線を入れてまりの球体らしさを出す

5. 桃・梅の花|アイシングの塗り方・描き方

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厄除け効果があるとされる桃や梅の花もひな祭りらしい飾りですね。花型があればむずかしい工程なく手軽に作れ、見映えもばっちりですよ。大小異なるサイズや、紅白の花を用意しておくと、並べるときに華やかさを演出しやすいです。桜型のクッキーでも同様の手順で作れるのでぜひご活用ください。

1. 全体をゆるめアイシングで塗りつぶす

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花型のクッキーをピンク色か白色のゆるめアイシングで塗りつぶします。縁取りはしなくても問題ありません。縁取りすると輪郭が引き締まり、縁取りをしないとぼんやりかわいらしい雰囲気になります。

※ここでは直径約35mmの花型クッキーを使用しています。さらに小さい花型で作ってもかわいいです。

2. 中心にかためアイシングで線と点を描く

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ベースのアイシングが乾いたら、白色のかためアイシングで中心に短い線を交差させるように描きます。線の先端に黄色のかためアイシングで点を描いて完成です。白色の線を片側半分だけに描いてもかわいいです。

コツ・ポイント

  1. ベースのゆるめアイシングが乾いてから中心の線を描く
  2. 花中心の線の先端(やく)を黄色の点で表現する

6. 麻の葉柄|アイシングの塗り方・描き方

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ぐんぐん伸びる麻の葉の柄は、子どもの成長を願う縁起の良い模様です。和の雰囲気を演出したいときにもぴったりな柄ですね。直線のみで描くことができますが、線が交差する角度や間隔がややむずかしいため、下書きで練習しておくことをおすすめします。ベースと線の色によって雰囲気がガラッと変わりますよ。

1. 全体をゆるめアイシングで塗りつぶす

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全体をお好みの色のゆるめアイシングで塗りつぶします。縁取りはしなくても問題ありません。

※ここでは直径約58mmの丸型クッキーを使用しています。たくさん線を描くため大きめサイズが扱いやすいです。六角形のクッキーで作るとより和の雰囲気が出ます。

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