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2. かためアイシングで文字を書く
ベースのアイシングが乾いたら、お好みの色のかためアイシングで文字を書きます。ベースのアイシングが乾く前に文字を書くと平面的に、しっかり乾いてから文字を書くと立体的に仕上がります。
3. 空いているスペースに装飾を描く
お好みの色のかためアイシングで空いているスペースにりぼんを描いて完成です。りぼんのほかに、点や線を複数描いたり、花柄を描いたりするのもおすすめです。
コツ・ポイント
- 平面的に仕上げたい場合はベースのアイシングが乾く前に文字を書く
- 立体的に仕上げたい場合はベースのアイシングが乾いてから文字を書く
- 空いているスペースにバランス良く模様を描く
8. 桃・梅の枝|アイシングの塗り方・描き方
ひな祭りを大人っぽく楽しむ際は、桃や梅の枝のアイシングクッキーがぴったり。大きめのクッキーをキャンバスに見立て、思い思いの枝を描きましょう。わざと余白を作ると洗練された印象に仕上がりますよ。ピンク色の花の代わりに、オレンジ色で柑橘を連想させる点を描いてもいいですね。
1. 全体をゆるめアイシングで塗りつぶす
全体をお好みの色のゆるめアイシングで塗りつぶします。縁取りはしなくても問題ありません。
※ここでは直径約58mmの丸型クッキーを使用しています。枝が描きやすい大きめの四角形もおすすめです。
※ここでは直径約58mmの丸型クッキーを使用しています。枝が描きやすい大きめの四角形もおすすめです。
2. ゆるめ(もしくはかため)アイシングで枝を描く
ベースのアイシングが乾き切る前に茶色か黒色のゆるめ(もしくはかため)アイシングで枝を描きます。ゆるめアイシングで描くと大胆でしなやかに、かためアイシングで描くと繊細な枝が表現できます。
※立体的な枝を描きたい場合は、ベースのアイシングが完全に乾ききってから、かためアイシングで枝を描きます。
※立体的な枝を描きたい場合は、ベースのアイシングが完全に乾ききってから、かためアイシングで枝を描きます。
3. かためアイシングで花を描く
ピンク色のかためアイシングで枝の近くに点を描いて完成です。点を3~5個小さく絞って花を表現したり、白色のかためアイシングで白梅を表現したりするのもおすすめです。
コツ・ポイント
- 描きたい植物の枝の形と太さをイメージする
- 花、実、葉に見立てて枝の周辺に点や模様を描く
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