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揚げ物のハードルが下がる!衣付けの裏技
お酒のお供としてもごはんのおかずとしても重宝する揚げ物。子どもにも大人にも愛される料理ですが、いざ作るとなると、ほかの料理に比べて工程も多く「重い腰が上がらない」「面倒だな」と感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
特に揚げ物の衣付けは、洗い物が増えるうえ、まわりが散らかりがち。そんなお悩みを解決すべく、この記事では、揚げ物のハードルをぐっと下げる衣付けを楽にする裏技を紹介します。
特に揚げ物の衣付けは、洗い物が増えるうえ、まわりが散らかりがち。そんなお悩みを解決すべく、この記事では、揚げ物のハードルをぐっと下げる衣付けを楽にする裏技を紹介します。
手順の詳細はこちら▼
用意するのは、串と細いグラスのみ
用意するのは、細いグラスと具材を差し込む串の2つだけ。
串に具材をさし、バッター液を作っておけば下準備は完了です。パン粉はバッター液に付けたあとすぐにつけられるよう、あらかじめ用意しておきましょう。
串に具材をさし、バッター液を作っておけば下準備は完了です。パン粉はバッター液に付けたあとすぐにつけられるよう、あらかじめ用意しておきましょう。
細いグラスにバッター液を入れて具材をつけるだけ
細いグラスにバッター液を入れ、串にさした具材を入れればOK。ころころと手で動かして衣をつける必要もなく、手や周囲が汚れることもありません。
あとはあらかじめ用意しておいたパン粉をまぶし、油で揚げれば完成です。
あとはあらかじめ用意しておいたパン粉をまぶし、油で揚げれば完成です。
SNSでは「海老フライにもいい」「お弁当作りに使える」と大反響
投稿した動画では豚こま肉で串カツを作る方法として、簡単な衣の付け方を紹介していますが、もちろんほかの具材にも応用できます。Instagramの投稿には「海老フライでも使えそう!」「お弁当作りにいい」「ひと口とんかつもできる」「アイデア次第でかなり使える」という声が続々……!
「手が汚れなくていい」「洗い物が減って嬉しい」と感動の声も見られ、これまで揚げ物に対して億劫な気持ちを持っていた人たちも、揚げ物料理に積極的になっていました。
「手が汚れなくていい」「洗い物が減って嬉しい」と感動の声も見られ、これまで揚げ物に対して億劫な気持ちを持っていた人たちも、揚げ物料理に積極的になっていました。
これからは揚げ物料理が増えそう…
こんな目からウロコな方法があるとは……。揚げ物に対して面倒なイメージが強かった筆者も俄然やる気になりました。これからは食卓でも揚げ物料理が増えそうです。
みなさんもぜひ紹介した方法で揚げ物料理に挑戦してみてくださいね。
みなさんもぜひ紹介した方法で揚げ物料理に挑戦してみてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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