目次
小見出しも全て表示
閉じる
根元の汚れに注意！水菜は必ず洗おう
Photo by Uli
水菜の根元や茎、葉は細く密集しているため、土や虫がついていても気づかない場合があります。虫の卵がついていることもあり、さっと水洗いしただけではきれいにならないので注意が必要。ここでは、正しい水菜の洗い方と洗う際のポイントをご紹介します。水菜はきれいに洗えば生のままでも安心して食べられますよ。
汚れや虫をしっかり落とす。水菜の洗い方
1. 根元を切り落とす
Photo by Uli
水菜の茎がばらけない程度に、薄く根元を切り落とします。根元の汚れや土が多い場合は、茎がばらけてもいいので厚めに切り落とします。
2. 根元に十字の切り込みを入れる
Photo by Uli
根元に十字の切り込みを浅く入れます。切り込みを入れることで茎の間にすき間ができ、汚れが落ちやすくなります。ひと株が小さい場合は省略可能です。
3. 根元を水の中で洗う
Photo by Uli
ボウルに水を張り根元を水につけ、手で茎をほぐすように洗います。水の中でゆするように振って洗います。
4. 葉部分を水の中で洗う
Photo by Uli
ボウルの水を替えます。水菜の根元を持って葉部分をしっかり水につけ、ゆするように振って洗います。
5. 流水で洗って振りながら水気を切る
Photo by Uli
ボウルの水を替え、水菜全体に流水を当てて洗い、気になる部分は指でこすって汚れを落とします。洗い終わったら水から出し、ボウルのふちに水菜を叩きつけるようにして水気を切ります。
※時間がある場合や、水菜に虫の卵のような白色や黒色の汚れがついている場合は、水を張ったボウルに水菜を20分ほど浸けてから水気を切ります。
※時間がある場合や、水菜に虫の卵のような白色や黒色の汚れがついている場合は、水を張ったボウルに水菜を20分ほど浸けてから水気を切ります。
洗い方のポイント
- 根元に浅い十字の切り込みを入れる
- 根元と葉を水の中でふり洗いする
- 流水で全体を洗い流す
- 叩きつけるように水気を切る
- 時間があれば水に20分ほど浸す
- 1
- 2
水菜の人気ランキング
