目次
小見出しも全て表示
閉じる
鶏ささみを幼児食に使うときのポイント・注意点
ポイント・注意点
- 食べやすい大きさにカットする
- しっとりやわらかくなるよう調理する
- 塩分と脂質は控えめにする
脂質が少なく、たんぱく質が含まれており、離乳食中期から食べさせられる鶏ささみ。幼児食では咀嚼や消化の機能が未熟な時期であるため、子どもの成長に合わせて食べやすい大きさにカットしましょう。
パサつきがちな鶏ささみは、しっとりやわらかく仕上げる工夫が大切です。また、塩分と脂質は体の負担になるので、控えめを心がけてください。(※1,2,3)
パサつきがちな鶏ささみは、しっとりやわらかく仕上げる工夫が大切です。また、塩分と脂質は体の負担になるので、控えめを心がけてください。(※1,2,3)
【メインおかず】幼児食におすすめの鶏ささみレシピ11選
1. やわらかい。鶏ささみのピカタ
鶏ささみを卵や片栗粉、粉チーズなどと混ぜ合わせ、フライパンで焼くピカタ。ポリ袋を使うと、卵液をしっかりもみこめるだけでなく、洗い物も減ります。鶏ささみのまわりを卵や片栗粉でコーティングすることで、しっとりとやわらかく仕上がりますよ。
2. 子どもが好きな甘辛い味。鶏ささみの照り焼き
定番の甘辛い味付けでごはんが進むひと品。鶏ささみは筋を取り、酒とマヨネーズをもみこんで片栗粉をまぶし、やわらかくします。スティック状にすると、子どもが食べやすいですよ。鶏ささみの代わりに鶏むね肉を細く切って作っても、おいしく仕上がります。
3. ふわふわ。鶏ささみと豆腐のナゲット
鶏ささみをミンチ状にし、絹豆腐や調味料と混ぜ合わせて作るナゲットです。絹豆腐を混ぜることで、ふんわりやわらかく仕上がります。揚げずにフライパンで焼いて作るため、脂質を抑えられますよ。
4. 食べやすい。鶏ささみスティックフライ
スティック状で食べやすい鶏ささみスティックフライです。鶏ささみに酒をまぶしてもみこみ、やわらかくします。パン粉に粉チーズを混ぜると風味がよくて、ソースやケチャップなどをつけずにおいしく食べられますよ。
5. 揚げない。鶏ささみのカレーから揚げ
オーブンで焼いて作る揚げないヘルシーなから揚げです。鶏ささみに下味と片栗粉をつけ、サラダ油をかけてオーブンで焼きます。通常のから揚げよりも油の処理がなく、後片付けに手間がかからないのも魅力です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。