目次
おつまみに最高！ひよこ豆の簡単ホットサラダ
Photo by 乾物マイスター リリ
調理時間
30分
*ひよこ豆を戻す時間は含みません
乾物マイスター・だしソムリエのリリです。昔ながらの乾物屋の長女に生まれ、幼い頃からずっと身近に乾物がありました。乾物を活用した「ちょっと丁寧＆健康になれるレシピ」をご紹介していきます。
ひよこ豆は、くちばしがとんがったひよこの頭のように見える、何ともかわいらしいお豆。名前もとってもユニークで「チックピー」または「ガルバンゾー」とも呼ばれ、海外では定番のお豆です。
甘みのあるホクホクとした食感が人気ですが、注目したいのはその栄養成分！
“畑の肉”と呼ばれる大豆と比べて、葉酸が約3倍、食物繊維は約1.5倍になります。葉酸は新しい細胞を作るのに必要な栄養素なので、全ての方におすすめですが、特に妊娠中の女性には積極的にお摂り頂きたい食品です。
今回ご紹介する「ひよこ豆のホットサラダ」は、アメリカに住む友人から教えてもらったものをベースに、日本人好みの柔らかな仕上がりになるようにアレンジしました。ぜひ作ってみてくださいね☆
甘みのあるホクホクとした食感が人気ですが、注目したいのはその栄養成分！
“畑の肉”と呼ばれる大豆と比べて、葉酸が約3倍、食物繊維は約1.5倍になります。葉酸は新しい細胞を作るのに必要な栄養素なので、全ての方におすすめですが、特に妊娠中の女性には積極的にお摂り頂きたい食品です。
今回ご紹介する「ひよこ豆のホットサラダ」は、アメリカに住む友人から教えてもらったものをベースに、日本人好みの柔らかな仕上がりになるようにアレンジしました。ぜひ作ってみてくださいね☆
材料（2人分）
コツ・ポイント
- オリーブオイル、塩こしょう、クミンパウダー、粉チーズの量は、お好みで増減してください。
- アツアツがおすすめですが、冷めても美味しく召し上がれます♪
作り方
1.ひよこ豆を水で戻す
Photo by 乾物マイスター リリ
はじめにひよこ豆を水で軽く洗います。
Photo by 乾物マイスター リリ
たっぷりの水に浸け、半日ほど置きます。
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半日置くと水を吸って、ふっくらと約1.5倍に膨らみます。
2.ひよこ豆をゆでる
Photo by 乾物マイスター リリ
浸けておいた水ごと鍋に移し、中火にかけて沸騰させます。
沸騰したら、弱火にして30分程ゆでます。
Photo by 乾物マイスター リリ
泡が出てきても、慌てずに。
この泡の正体はサポニンという成分で、大豆など豆類に多く含まれます。
Photo by 乾物マイスター リリ
苦味やエグみのもとになるので、やさしく取り除きましょう。
Photo by 乾物マイスター リリ
30分経ったらひとつふたつ食べてみて、柔らかくなっているか確認します。
3.味付けする
Photo by 乾物マイスター リリ
ざるで水を切って器に入れ、熱いうちにオリーブオイルを回しかけます。
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塩こしょう、クミンパウダーを混ぜ合わせ、最後に粉チーズを加えてさらに混ぜます。
Photo by 乾物マイスター リリ
熱いうちに召し上がれ♪
クミンは、消化を助けるスパイスで最近人気が高まっていますね。苦手な方は、入れなくても美味しく食べられます。
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