ライター : macaroniリサーチ

白だしで作るきゅうりの浅漬けレシピ。人気ランキングTOP10

白だしで作るきゅうりの浅漬けは、簡単なのに上品な食べ心地。みょうがを入れたり、鶏ガラスープの素を加えたりしてもおいしくできますよね。

ほかにもさまざまなレシピがあるなかで、みんなのお気に入りはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各メニューのおすすめポイントや調理のコツなどをお届けしますよ。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年8月27日〜2023年9月25日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:214票

5位 きゅうりの中華風浅漬け(17票)

中華風の浅漬けを作りたいときは、白だしに鶏ガラスープの素を合わせるとよいでしょう。シンプルながらも味に深みがあり、つい箸が伸びるおいしさです。

お好みでおろしにんにくを加えたり、仕上げにラー油をかけたりしても美味。またごま油をちょい足しすると、風味豊かに仕上がります。

きゅうりを板ずりしてから漬けるのが、レシピのワンポイント。水分が抜けて味なじみがよくなるほか、色鮮やかになるのも利点ですよ。

4位 薬味たっぷりの浅漬け(18票)

大葉やみょうがなど、薬味をたっぷりと入れて作る、きゅうりとキャベツの浅漬けレシピ。味付けは白だしをベースに、酢と砂糖を加えます。

さっぱりとした食べ心地で、口の中をリフレッシュできるひと品。揚げ物や肉料理など、こってりおかずの箸休めにうってつけです。

塩辛くないため、サラダ感覚でいただけるのも魅力。レパートリーに入れておけば、日々のあらゆる献立に役立ちますよ。

3位 蛇腹きゅうりの浅漬け(19票)

Photo by macaroni

きゅうりに切り込みを入れて白だしに漬ければ、蛇腹状の浅漬けができあがり。見た目や食感が楽しいだけでなく、味しみしみなのも嬉しいポイントです。

手の込んだ感があるため、おもてなし料理の小鉢に大活躍。食べる人みんなに褒めてもらえることでしょう。

しょうがの千切りを加え、さわやかな風味をプラスするのがおいしさの決め手。料亭風の上品な味わいを堪能できますよ。

2位 きゅうりの1本漬け(20票)

お祭りの屋台を彷彿とさせる、豪快で楽しいきゅうりの1本漬け。ボリューミーで食べごたえがあり、子どもから大人までみんなに人気のひと品です。

適度な甘酸っぱさがあとを引き、一度味わったらやみつき必至。キンキンに冷やしてからいただけば、つい「もう1本……」と手が伸びることでしょう。

仕上げに割り箸を刺すと、そのまま丸かじりできるのでおすすめ。おやつやおつまみに重宝します。

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