4位 チンゲン菜の担々煮(22票)

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「チンゲン菜の坦々煮」は、脇役になりがちなチンゲン菜を、主役級で楽しめるひと品。担々麺のような食べ心地で、高い満足感を得られます。

とろとろシャキシャキのチンゲン菜にひき肉やスープが絡み、一度味わったらやみつき必至。ボリューム満点なので、育ち盛りの子どもにも喜ばれること間違いありません。

残ったスープにごはんを入れて、雑炊風にいただくのもよいですね。中華麺を入れてももちろん美味!

5位 チンゲン菜のナムル(20票)

パパッとひと品追加したいときにおすすめなのが、こちらのナムルレシピ。チンゲン菜をレンチンし、中華だしやしょうゆと合わせるだけなので、わずか5分で作れます。

簡単なのに味わい深く、食べ出したら止まらなくなるおいしさ。おかずとしてはもちろん、おつまみにもうってつけです。

なお冷めてもおいしいので、お弁当の隙間埋めにも大活躍。ちなみに辛いものが好きな人は、豆板醤やラー油をちょい足しするとよいでしょう。

6位 チンゲン菜としめじの中華風お浸し(17票)

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チンゲン菜としめじをレンチンし、酢や鶏ガラスープの素で味付けをすれば、中華風のお浸しができあがり。火を使わずにたった15分で作れるため、忙しい日のお助けメニューにぴったりです。

冷蔵で2〜3日ほど保存ができるため、常備菜にもおすすめ。ストックしておけば、あとひと品ほしいときや晩酌のお供に重宝します。

野菜を加熱したあとに、水気をしっかりと切るのがおいしさの決め手。こうすれば時間が経っても味がぼやけません。

7位 麻婆チンゲン菜(16票)

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とろとろの口あたりと、ピリ辛さがクセになる麻婆チンゲン菜。こってり甘辛い味付けで、ごはんがどんどんすすむおかずです。

そのまま食べておいしいのはもちろん、丼にアレンジしても美味。ゆでた中華麺にかけていただくのもよいでしょう。

調理のポイントは、チンゲン菜の茎と葉を時間差で炒めること。火通りが均一になり、シャキッと歯ざわりよく仕上がりますよ。

8位 とろとろ卵とチンゲン菜のオイスター炒め(15票)

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チンゲン菜でメインおかずを作るなら、豚肉と合わせてオイスター炒めにするのがおすすめ。仕上げに炒り卵をトッピングすると、より豪華でボリューミーな食べ心地になります。

チンゲン菜のシャキシャキ感に、卵のとろとろ感が絶妙にマッチ。オイスターソースのコクやごま油の香りも効いていて、つい箸が伸びるおいしさです。

またビールや焼酎、日本酒など、お酒との相性がばっちり。よって晩酌のお供にも重宝しますよ。

9位 チンゲンサイの浅漬け(14票)

チンゲン菜の浅漬けは、火を使わずに5分で作れるのが魅力。カットして塩昆布やしょうゆをもみ込むだけなので、むずかしい工程は一切ありません。

ポリ袋の中で作れば、調理後の洗い物はまな板と包丁だけ。これなら忙しいときでも楽勝ですね。

和・洋・中ジャンルを問わず、どんな献立にも大活躍。またあっさりとしているため、揚げ物や肉料理など、こってりおかずの箸休めにもうってつけと言えるでしょう。

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